本田圭佑選手の大叔父様に
当たる本田大三郎氏が
本田選手にメッセージを
寄せておられました。
恐縮ながら、私は
非常にいい大叔父様だと
思いました。
ご自身もオリンピックに出場、
そしてその後もカヌー界に末長く
貢献しておられ、説得力もすごいです。
世間の評価より
身内からの評価の方が
低いということほど
ありがたいことはないと思います。
幼→小→中→高→社
という具合に、
年をとるにつれて
嫌でも人は世間の評価にさらます。
その際、
①自己評価>身内評価>他者評価
②他者評価>身内評価>自己評価
のどちらに属するのか?
っていうのはこれはそのまま
どう育ったか?
を反映してるんじゃないか?って
私は思っております。
評価は他人がするものっていうのは
私は嫌いで、やはり自分のことは
人に任せないで、自分で評価するべきだと
私は思うんです。
要は自分が自分への
最大の批判者であり、
自分が自分へ
最大の期待を寄せる人間であれば
問題ないと思うのですが
読者様はいかが思われますでしょうか?
私の場合はこれまでの人生で、
自分の親ほど私を低評価してくれる人は
幸か不幸かいませんでした。
今となってはただただ
純粋に感謝しています。