成績が上がっていない生徒さんや

惜しくも最後の最後で不合格に

なってしまった生徒さんが

そうじゃ無かった

というわけでは

もちろんありませんが・・・

 

定期テストで爆伸びしたり、

普通に考えたら厳しいよな〜・・・

みたいな学校を受けて

なぜか合格(失礼!)する

生徒さんというのは

すべからく・・・

 

親子揃ってその塾が好きである

 

というのは

言えると思います。

 

あくまで確率の話なのですが。

 

きっとこれどこの塾でも

当てはまると思うんですね。

 

 

 

 

 

あ〜・・・・

まだまだ信じ切って

もらえていないな〜

 

っていうお家は

だいたい退学されるか、

(そりゃそうだ!)

そうではないにせよ

私の感覚からすると

無駄なことをたくさん

されることが多いんですね。

 

 

 

面談も何かリズムが乗らない。

 

オホホホホ・・・・

 

フフフフフf・・・・

 

みたいな。笑

 

 

 

経験上言えるんですが、

その塾、および責任者の先生を

好きかどうか、お気に入りかどうか

っていうのは“結果”とかと

実はこれあまり関係ないんですよね。

 

全く関係ないとまで

言いませんけれども、

それでもそういったこと以上に、

もう完全にヒト対ヒトの

フィーリングの方が

モノを言う場合が

圧倒的だと思います。

(他塾の先生方いかがですか?)

 

 

言いにくいのですけれども、

例えば(究永舎に限らず!)、

 

「う〜ん・・・他所の方が伸びるんかな〜」

 

とか

 

「やっぱり大手の方がいいんかな〜」

 

とか、反対に、

 

「大手ではやっぱりちゃんと

見てもらえてないんかな〜・・、

個人(塾)の方がウチの子には

あってるんかな〜」

 

とかってなってる時点で

少なくとも塾選びとしては

成功はしていないのかなと・・

 

 

いやいや・・・、そんなもん

ふつう成績変わってなかったら、

誰だってそうなるやろ!!??

 

・・って、それが普通です。

 

 

 

だからこそ塾選びって

ホント難しいなと思うんですね。

 

 

 

意外と・・・

 

お母様(お子様と接する時間がより長いので)が

直接話してみて感覚的に合いそうやな、

とか、この先生話しやすいな、

っていう人に任せるのが

一番正解なのかもしれません。

 

いや、ホントにそう思います。

 

合う塾(先生)を見つけた価値っていうのは

場合によってはお子様にとられては

一生モノにもなり得ます。

 

いやはや、それを思いますと、

“重本マジ合わね〜”ってなった方は

どうも申し訳ございませんでした。

(・・・って見てないよね。)

 

 

そうですね〜、

少なくとも“看板”を

信用して任せるよりも

“そういう先生”に任せた方が

精神的にはいいはずです。

(運良く見つかれば...、の話に

なってしまうんですが)

 

 

私が子供だったら、

学力無い先生や、

センスの無い先生に

もたれるのは宿題が

無駄に多くなるので

絶対に嫌ですけれども、

そんなの生徒さんからは

分からないですもんね。

(同じ塾の先生同士ですらも

意外と分かってなかったりしますから)

 

 

ということで今日はここまで!です。