昨日、とあるニュースから
どんどんネートサーフィンして
障害のあるお子さんを抱えておられる
ご家族の方のいろいろなネットへの
書き込みを見ていたのですが、
個人的な結論を書くと、
「こりゃあ、抜本的な税金の使い方を
変えないと解決できない問題だな・・・」
ってことなんですね。
とにかく1人の人間や
1家族だけでどうこうできる問題では
ないってことは文章だけでも
ひしひしと伝わってきます。
個人的には学校、大学、刑務所の
数をもっと減らして、本当に支援が
必要な人やご家族に税金を回して
いくことができないのかなと・・・
(まぁ、できないんでしょうけれど・・)
って思っています。
小中高は今の半分(適当ですけど)、
大学は旧帝大くらいと医学部のみ、
刑務所は、経済的事情や
その他の生活環境などの面で
情状酌量の余地のある人間は
日本国内の1箇所で一括管理、
情状酌量の余地のない人間は
どこか領海ギリギリの辺りに
人口島を作ってそこに全員放り込んで
あとは無視でサバイバルしてもらうと・・・
(多少、犯罪への抑止力にもなってくれたら・・)
他者の人権を意図的に奪う人間にも
人権はあるというのも
なんか違和感あるなと。
各種学校にしてもそうで、
通ったって特に何も身につかない、
ていうか身につける気のない若者が
集まる“箱”のために税金をぶっ込むのは
ホントにお金の無駄だなと・・・
特に大学や大学の教授とかって、
高い税金や高い学費をぶっ込む
その価値あるのか??っていう
疑問は自分が大学生の頃から
強烈に疑問だったんですよね。
(たぶんほとんどの場合無いと思われる)
受験勉強の名の下で
10代に強烈に勉強させて、
大学入学後の4年間で
大半の若者は入学前より
軽く退化して社会に出るという・・・
特に大学は無駄金が
多い気がしてなりません。
世の中の仕事って9割方が
高卒からでも全然できますし、
若ければ若いほどそういう環境に
なればオッサン・オバサンよりも
伸びるし、力を発揮すると思うんですね。
少なくともやる気のある若者から
順番にさっさと仕事に取り組ませて、
仕事を身につけていってもらった方が
国の経済的にもいいんじゃないか??
くらいに思うんですよね。
ほんと、マジで4年間・・・、
クラブ・サークル・バイトするのに年間ウン百万もいる??
ていうか死刑囚を牢屋で生かすお金ってもっと他に使い道なくない??
・・・。
とりあえず刑務所はおいといて
大学に関しては社会的な位置付けとして
大きなパラダイム転換が必要だとは思います。
あれで若者のパワーが
だいぶ浪費されてると
私は思うんですね。
下手したらそのへんの大学なんかは
そのへんのマッチングアプリとかで
等価交換可能なんじゃないかと
思いますよ、ホントに。笑
ウダウダ言っちゃってすいません。汗