今日はお昼を先輩に

ご馳走になりました。

 

普段ラーメン、ラーメン、

またラーメンの私からすれば

スーパーヘルシーかつ激ウマな

ランチをただで味わえて

もう、そりゃ感涙に

むせびましたですよね。

 

 

 

 

そんな先輩に、

 

最近面接で落とした人っていますか?

 

とお聞きしたところ、

 

「おるよ。」と・・・

 

そして次のお言葉として、

 

「死ぬほどKYやってん。笑」

 

とのこと。

 

 

 

まぁ、ご存知の通り、

私もリクルート活動が

もはや趣味みたいなところが

ありますから、

よ〜〜〜〜〜〜〜く

分かるのですが、

まず面接、ていうか

会った瞬間に

 

 

「いや〜、いやいやいや〜

はじめまして〜、ど〜も〜、

今日はようこそいらっしゃいました〜、

帰ってもらっていいですか?

Oo。。( ̄¬ ̄*)

 

 

みたいな人全員に共通するのは

KYなども含めた客観性が

無さすぎる人ですよね。

 

 

・・・で、私が思うに

そういう人って

だいたい話を聞いてると、

 

・親に囲われ過ぎて育った

・上下関係がキチンとした団体への所属経験が無

・学生時代にキチンとした身だしなみが求められるアルバイト経験が無

・大学時代にゆるめのバイトやサークルなどで時間の大半を過ごし、責任と結果を問われる経験が無

 

という条件の3つ以上を

満たしている確率が

非常に高いんですね。

 

ちなみにこれは若い人の場合です。

 

 

35以上とかで

客観性が欠如してるのは

おそらくおおむね緊張感の欠如です。

 

私が気をつけなければならない

パターンはこちらです。

 

パワハラ・セクハラも

こっちのパターンでしょうね、たぶん。

 

 

 

なにはともあれ

 

 

客観性が無い

=相手がどう感じるか分かってない

 

 

なので、仮に注意をするにしても

たいていはなんで自分が

注意されるのかが

分からないんです。

 

逆に注意されて

治るケースというのは

並みの客観性は

あるということです。

 

 

特にパワハラ・セクハラと違って

若年性非客観症候群の場合は

法に訴えることもできませんし、

注意すると逆にどういった

反応をされるか分からず、

最近では、最悪、命の危険にも

さらされかねないですので、

 

「あ、この人そうだわ・・・」

 

っていう場合は

 

“相手を傷つけないようにソッと離れる”

 

が最良の策となります。

 

よほどのカリスマでなければ。

 

 

 

まぁ、そこまで言わずとも、

 

「いやいやそれじゃ絶対受からんゾ」

 

とか

 

「そんな水準でやってもお母様方絶対支持して下さらないゾ」

 

とかっていうのは

言って分かるものではないので、

じゃあ、どう分かってもらうねん!!!???

 

っていうのが難しいな〜、って思います。

 

 

 

大事なのは結果から考える!

ってことだとは思うのです。

 

 

点数取れなかったら、

受からなかったら、

生徒さんが成績上がらなかったら、

生徒さんが退塾されたら・・・、

 

それはそれぞれに

必ず何かダメなところが

あったっていうことなので、

それを自分の立場が

極力不利になるように

疑ってかかることで、

若干マシになったり、

修正されたりはすると思います。

 

ただそれを自分自身が

望ましいレベルで実行するのも

相当慎重にやってるつもりで、

おそらくやっと“ちょっとできてる”

程度だと思うので、

ましてやそれを他人に

こちらが必要と思うタイミングで

やってもらうというのは

やはりかなり難しいな・・・

 

みたいなことを最近は

グジグジ考えてます。

 

まぁ、自分のカリスマ性以上に

相手が変わることはないので、

それもまた結果から見れば

相手が変わってないってことは

自分のカリスマ性が足りて

無いってことだとは思ってます。

 

私もいたるところで

「コイツ、客観性無ぇ〜な〜」って

思われてるんやろな・・・・

 

例えばこのブログとかで 笑

 

・・・そんなこと考え出すと

不安で夜も眠れませんよね。(ウソ

 

 

というわけでご精読ありがとうございました。