これ、私では説得力に

欠けるところが悲しいんですが、

毎年この時期によく出回る

タイトル的な記事全てにおいて

私が知る範囲では

思いっきり抜けてるアドバイス、

ていうか・・・

 

それが一番大事だろ!

 

ってアドバイスが無いと思うんですよ・・

 

 

なんか全部、

 

前向きに、

ひた向きに、

素直に・・・

 

みたいなのばっかりで。

 

 

 

こういう記事読むたびに

思っちゃいますよね。

 

 

違うだろ、違うだろ、違うだろ!

 

 

 

 

 

・・・失礼致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番大切なのは

結果にこだわり、そして、

結果を出すこと。

 

 

 

それしかありません。 (と思う)

 

 

 

 

先輩・上司を自分の面倒見係的感覚で、

すなわち学校の担任や顧問の先生的感覚で

捉えているから被害妄想にとらわれる

新入社員の方は後を絶たないと思うんですね。

 

 

先輩や上司の方っていうのは

結果を出せば何も言わないんですよね。

 

それこそ野球の大谷くんじゃないですけれども、

結果で黙らせるしか自分のペースに

持ち込む方法ってないと思うんです。

 

普通はお客さんよりも上司の方のほうが

味方度合いは強いわけですから、

その上司に自分を認めさせる(または黙らせる)こと

なくしてお客さん(市場)から認められることは

ないわけで・・・

 

“イタめの社会人の方”を見聞きしてて

いつも思うんですけれども、

自分の水準でやろうとするから

いつまで経ってもどこからも

認められないんですよね。

 

相手が何を求めているのかを

よく考えて・・、ていうか

どうすれば相手が黙るのかを

よく考えて結果を出していけば、

少しずつ自由にできることは

社内でも増えていくはずです。

 

その上で社内で出世を目指すもよし、

独立を企てるもよしだと思うんです。

 

表現の自由というものは

確かに憲法で保証されておりますが、

本質的には、出してる結果以上の

発言力は自分には無いということは

自覚してるほうが自分のためなんですね。

 

 

そういった意味では独立というのは

自身の発言力、説得力を

はっきり自覚できる、

ていうかせざるを得ない

非常によいチャレンジだと

私は感じています。

 

 

いや〜、世間様への

もっと強い説得力を

持ちたいですね。笑

 

20代の子らに

負けないように

頑張らないといけません。