好きな人は結構好きな番組

なのではないでしょうか。

 

私もお医者さん、デザイナーの方、

料理人の方の回などはDVDも

買ってまして、多いものは

もう50回以上は見てると思います。

 

で、ご覧になられたことのある方も

おられると思いますが、

この番組は最後に必ず、

 

 

という“締め”があるのですが、

これって今までで私が見てる範囲では

誰一人として同じこと、すなわち、

「言ってることあの人とかぶってるやん!?」

が無いんですね。

 

だから個人的な

プロフェッショナルの定義というのは

すごいいろいろあると思うのですが、

ただこの番組に出演される方全員、

いわばプロフェッショナルの方全員に

100パーセント共通していることがあります。

 

みなさん、

 

それは何だと思われますか?

 

 

私が思うに、それは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全員が

 

自分のスキルに対して

お金をもらっている

 

ということだと思うんですね。

 

 

私はプロとアマの

決定的な違いというのは

ここだと思っています。

 

これは仕事と趣味の

境界線とも言えます。

 

 

例えば、チャーハンを

作るのが好きな人が

自分の作ったチャーハンを

友人にふるまって、

「うまい、うまい」と

言ってもらってると・・、

 

そこで、じゃあ、

そんなに言ってくれるなら

商売にしようと、

 

チャーハン 並 500円

 

とした瞬間、友人たちが

「いや、それなら、別に・・・」

ってなるというのは、

これはその人にとっての

チャーハン作りは

趣味ということになります。

 

逆に、友人たちが

 

「金払うからチャーハン作ってくれ!」

 

と言われ、かつ、そのチャーハンを

世間で販売することに成功し、

最低限の生計を立てていけるというのなら、

そのときはじめてその人は

チャーハン作りのプロということに

なると思うのです。

 

 

塾講師もこれと同じで、

授業をするだけなら

誰でもできます。

 

自分の力で継続的に

生徒さんに集まってもらえて

そこではじめてその講師は

プロフェッショナルであると言えます。

 

ですから私は個人塾で

5年以上生計を立てておられる方は

全員プロフェッショナルだと思います。

 

 

ていうか

 

お金出すからやってくれ!

 

って言われるところまで

自分を高めてはじめて

1人前の講師です。

 

個人的にはそれを確認するのは

大手塾にいてはできませんでした。

 

看板のせいで生徒さんが

集まってしまうところがあったので・・・

 

 

 

塾講師は自信あるんだったら

絶対に独立した方がいいです。

 

 

若い講師の方だったら、

究永舎でお仕事されたら、

独立してかつ、最低でも大手塾

並みの水準で授業ができるっていうのが

どういうことか、就業して頂いたら

はっきり分かります。

 

 

いや〜、塾講師だったら

絶対に朝から会議とか出る人生より

私のところの方が有意義だと思うんですけども・・

 

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【講師募集】

 

究永舎では常々理系講師の方を

(中学生の数理or高校生の数学)

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(理系限定なのは責任者が

中高両講座の文系科目担当だからです)

 

「オレ、いい仕事してるな〜」って

思いながら毎晩ぐっすり眠りましょう!

 

 

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まで、ご連絡よろしくお願い致します。

 

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