本日は昨年東京に
進学(お引越し)した
生徒さんが大阪に
来られているということで
ランチに行って参りました。
(ちなみに月曜はY氏と行って参りました)
私は教え子の子と
ランチに行く際、
その子の好みを入念に
考慮した上で、気に入って
もらえそうなお店をセレクトする、
ということは一切しません。笑
必ず私が食べたい食べ物を食べに行きます。( ̄▽ ̄)うわはは
それにしても本日のお店は
初めて行かせて頂いたのですが、
超超超腸超大当たりでした!!!ヽ(゚◇゚ )ノマジ卍
フレンチなので1人で
ふらっと入れないのが
重本にとってはネックなのですが・・
いや〜、鼓道さんには
よく行くのですが、
その鼓道さんの斜め向かいの
ビルの半地下にあるこのお店は
完全にスルーしておりました・・
不覚です。
さてさて、それはさておき、
本日は私が思う先生の絶対条件を
書いてみたいと思います。
それはズバリ、
好かれること
・・です。
塾の先生なら
中堅校を目指す生徒さんを
担当される場合、この要素だけでも
十二分と言えます。
(ただし究永舎のような塾では
それだけでは足りませんけどね。)
好きでもない人の話を聞いて
やる気なんか出ませんし、
そもそも好きでもない人の話なんて
全く響きませんよね。Oo。。( ̄¬ ̄*)マジ卍
だから好かれるっていうのは
先生をやる人間にとっては絶対条件です。
なんで好かれるか?
っていう理由は何でもいいと思います。
ただ好かれてないとダメです。
この辺がオッサンになってくると、
若い頃よりも格段に難しくなってきます。
35くらい(私は7月で37)に
なってくると、それはもう
生徒からすれば20以上年上の人です。
20以上というのは
35の人からすれば55の人。
55の人からすれば75の人。
105のおじいちゃんからすれば
125のおじいちゃんが
20上の人に当たります。
要はもはや“仲良くする対象”などではなく、
尊敬するか、
気を使うか、
軽蔑する(ナメられる)か、
無視するか、
くらいしかないわけです。
そういった意味では
生徒さんが卒業する際も、
「自分がもっと好かれていたら
もっとすごい成績になって、
もっと上行って(合格して)もらえたな...」
っていうのは毎回思います。
一番最悪なのは、
(これは私にも当てはまる一般論として)
受験学年になって、
好きでもない先生に
そのままズルズルと
教わってしまうことです。
(大手なんかは結構あると思います)
こうなるとホント伸びません。
ていうかもはや通塾の意味はありません。
私なぞは申し訳ないことに
嫌われるときは結構嫌われるので、
誤解を恐れず言えば、
そういう生徒さんが
辞められるとなった場合は、
ホントにこれは嘘偽りなく、
その生徒さんのために
「良かった・・」となるくらいです。
分かっていてもまさかこちらから
そんな理由で辞めた方が
いいなんて言えませんから。
(ていうかこちらの努力不足ですし・・)
それくらい受験期には
特に大きな意味を持ってきます。
ですから、ある意味では
この仕事をやっていて、
卒業した生徒さんから
「会いに行っていいですか?」
「ご飯いきませんか?」
なんて言って声掛けて
もらえるのが一番
嬉しいかもしれません。
ていうかガチで嬉しいです。
(^∇^)マジ卍
若い頃はこんなこと
全く思いもしませんでした。
が、
一般論として言える話だと思います。
先生という職業で一番大切なこと
それは好かれることだと思います。
嫌われたら辛いとか以上に、
(もちろん辛いけども・・)
お金をもらって嫌われるっていうのは
申し訳無さ過ぎますから・・
ていうか、ホント伸びない。
もちろん、
伸びてないから嫌ってると
即断しなくても、少なくとも
伸びてない生徒さんからは
好かれてないというのは
先生という職業においては、
思っておいた方がいいと
私は思っております。
まぁ、やっぱりそんなことよりも
大アリ過ぎでした(。・ω・)ノ゙
本日の結論はこれに尽きます。