例えば
合格確率50%のA高校
と
合格確率80%のB高校
この2つで迷うということは
行きたい学校は絶対にA高校だと
思うんですね。
じゃあ、後はご家庭の御方針的に
許すのであれば、中3の子たちに対しては
何を迷うことがある?
(^◇^)
というのが個人的な考えです。
当然、塾の先生という立場で言えば、
受かるに越したことはないわけですが、
自分自身がどうしても自分の本心に
背くことができない性格であり、
少なくともそれで後悔したことは
一度もないので、どうしても
上記のような発想には
なってしまうんですね、はい・・・
ですから
重本先生、どう思うか?
って聞かれましたら、
私の答えとしては、
やはり自分に嘘はつけないので
上へ!
という回答になりますです、はい・・・
ていうか、
本当に環境的に許すんだったら
絶対に一番行きたい学校を
受けるべきじゃないですか?
その選択以外って、結局は、
一番行きたかった学校ではない学校に
通うことになるという点では同じで、
もしそうなったらなったで、
結果的にそこへ通って良かった!
って言えるような人生を歩むのが
自分の人生に対する責務でありましょう。
落ちたら、当然、塾の先生は
ママ友ミーティングでの
吊るし上げは必至だけれども・・・
でもまぁ、中3の子には、
できたら一番行きたい学校を
受けて欲しいです。