怒涛の日々は続きます。
中3生が学年末テスト勉強に燃える中、
日中は高校生の授業を国公立大志望者、
私大志望者別クラスで連日授業です。
(今日の記事はミスチルに関心の無い方はスルーして下さいまし..)
そんな中、“癒し”として、
昨日からミスチルの新曲を
リフレインフォーエヴァーで
聞いているわけですが、
個人的に真っ先に思ったのが
ミスチルはもういい意味で
若くないってことです。
もはやInnocent Worldな
youthful daysではないと・・・
(言いたいだけ)
最近の桜井さんの歌、
特に『足音』以降くらいから
その根底には常に、
世の中いろいろあって、
それは決していいことばかりでは
ないけれども、それでも希望を持って
進んでいこう・・・
っていう感情があるように
私にはそう聞こえるのですね。
“生きてたらいろいろある”
ということを完全に受け入れつつも、
それが決してニヒリズムに
陥っていないといいますか・・
名もなき詩の頃との違いは
ここだなと(超個人的見解)
尾崎豊がいまでも健在だったら
同じようなことを圧倒的な
説得力をもってして歌って
いたのかもしれません。
(そう思いたいだけ)
こういうことって
誰でも歌うことはできるし、
発言することは自由なんですけれども、
そこに圧倒的な説得力や共感性を
帯びるかどうかというのは、
確実に発信者によると思うのです。
『精霊流し』や『無縁坂』は
さだまさしが歌うからいい、みたいな。
(ちょっと違うか・・)
で、
結局、年相応の説得力や共感性が
あるかどうかは出してきた(生きてきた)
“結果”に比例するのかなと・・・
理想を求めて、
そして、ファンの人に
喜んでもらいたくて頑張る。
順風も逆風も満帆で
仕事やその他諸々を
乗り越えていく。
興業としての結果が、
あるいは生き方そのものが
世間から評価される。
(世間以前に自分が評価できている)
これまでを振り返って
人生とは思い通りには
いかぬものだと受け入れつつも、
根底にはこれまでへの感謝の念が
あるが故に決して人生そのものが
ニヒリズムに陥らない。
まぁ、こういう男を
目指したいですよね・・・ (遠い目
いやしかし、それにしても
今回の新曲のような歌に加え、
いまだにライブでは
『君がいた夏』を歌ってもいいし、
最近では『運命』みたいな曲もありますし、
まさに“Mr.” “Children”だなと・・
名は体を表しすぎてるなと・・(´Д`;)
個人的なミスチル談義は以上です!笑
私は明日からまた講習期間状態の
怒涛の1週間が続きます。
プレッシャーはありますが、
充実感もハンパないです。
とりあえず
毎週日曜の終わり頃になると
南蛮亭さんの焼飯を死ぬほど
食べたくなる現象にどなたか
ネーミングをお願い致します。
p.s.
また寒くなってきておりますので、
皆さま御自愛下さいませ。
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