テスト前です。

 

 

今日は雨でしたが、

 

自習には・・・

 

 

まぁ、だいたい

 

“いつものメンバー”が来てました。

 

 

究永舎というのは

 

子供が自分でできることを

 

大人にやってもらう塾ではないです。

 

 

 

私がそういう人を

情けなく感じる質なので・・

 

 

 

そういった意味では確かに

中学生の段階で1つの水準に達する、

あるいは達しようとする人でないと

キツい塾なのかな??っていうのはあります。

 

 

 

 

私が塾生諸氏に

思ってることは常々・・・

 

 

 

もっとできるよね?

 

 

 

ってことなんです。

(保護者様がウチの子は

ムリというのを否定はしません)

 

 

 

 

 

 

 

やれるはずのことを

やらないまま過ごすと

とどうなるか?

 

 

そんなの

 

能・力・低・下

 

しかないですよね。

 

 

おじいちゃんおばあちゃんが

リハビリせずに車椅子生活を続けたら

二度と歩けなくなるのと同じです。

 

 

ホントに子供の成長を願い、

考え抜いている大人なら

決して子供を弱体化させるような

ミスサポートはしないはず。

 

 

反対の能力向上というのはその逆で、

MAXの力を100とした場合に

101、102を目指し続けることで

MAXそのものの値が変わっていくことです。

 

 

できなかったはずのことが

自分でできるようになることです。

 

 

ですから自分でできるはずのことを

大人が手を出すのは最悪だというのが

私の絶対的な方針であり、その子が

どこまでできるかを個々に見抜き、

そして何よりも信じるというのが

他人のお子さんをお預かりする

他人の大人としてのメンタリティです。

 

 

その子にプレッシャーに

ならないようにしつつ、

結構期待値はどの子に対しても

高めではあります。笑