前回のブログで入試問題が

解けない講師の話を書きました。

今改めて自分なりに考えてみたところ、

そもそもなんで塾講師やってるのか?

ってことを究永舎を気にして下さる

講師の方々には思い起こして頂きたいです。

 

表現の仕方は違えど、

おそらく多くの方は

 

“子供たちに喜んで欲しいから”

 

“保護者様に喜んで頂きたいから”

 

“そういう子供たち、保護者様を見て

自分自身も嬉しくなりたいから”

 

っていうのがあると思うんですね。

 

 

まさか“社長を喜ばせるためです”って人は

いないんじゃないでしょうか。

 

 

私の場合、

講師としてのスタートが

スタートだったので、

最初は学力面を筆頭に

あらゆる面でうまくいかず

当時の生徒・保護者様への罪悪感で

毎日が“どよ〜〜〜ん”でした。

 

 

学力面において言えば、

ぶっちゃけ英語・国語・社会が

好きというよりも、とにかく

ただただ単純に教室利用者の方々に

喜んで頂きたいから勉強が

継続できているというのが全てです。

 

 

自分が入試問題が解けて

「っしゃーーー!!」みたいに

なってる気持ちや、

「これって何か理由あるんかな〜?」と

思って調べた結果、

すごい「へ〜〜!!」って

なったとか、そういったことを、

ときにちょっぴり興奮して、

またときにドヤ顔で

教室で子供たちとシェアしていく

日々を過ごしていった結果として

気付けば東大京大の問題も

できるようになっていた・・・

 

そんな感じなんですね。

 

勉強なんかは英語なんかより、

歴史や地理の勉強の方が

よっぽど好きです。笑

 

ていうか歴史はもっと深く

学んだ方が絶対にいいと思っていますし、

英語なんかはアメリカ行くべきやん!と

思っています!(´Д`;)

 

 

なにはともあれ、

これまたそういった感覚を

社員さんとも共有していきたいな〜、

と思っていたりするので、

やはりやらされないと

全く勉強しない講師の方と

一緒に仕事をするのは

難しいかなとは思います。