夏期中にも関わらず

熟読してしまいました。

 

 

特に『ダルビッシュ有が教えてくれたこと』の

真壁さん(通称:マカベッシュorメガネッシュ)の

回想は感動しましたね。

 

大阪の怪物と同級生になることを

テレビ中継で知り、食卓でお母さんに

「あんた、終わったね・・・」と

声を掛けられた中学時代の場面にはじまり、

その後のダルビッシュとの出会い、

はじめてのキャッチボールで

ダルビッシュの球を2球受けて

「あきらめた」こと・・

 

しかしその後の

2年生夏の甲子園における

2番手投手としての自身の躍動と、

夏以降の新チームにおいて

ダルビッシュという異質の存在が

もたらしたチーム内での亀裂・・

 

そして再び乗り込んだ

選抜甲子園、済美戦での

自身が打たれたサヨナラ本塁打と

その後のご自身の人生の葛藤・・・

 

 

記事の最後の方で、

真壁さんが野球を

やめると決断された後の

話が出てきます。

 

それは、これまでビデオでも

つらくて見られなかった、

選抜でサヨナラホームランを

打たれた直後の映像を

はじめて見返したという話です。

 

呆然とする真壁さん・・・、

 

しかしその映像の中には

10年以上経過して

真壁さんもはじめて

気付くことになる

ダルビッシュ有のある姿が・・・

 

ここホンマにええ話やと思いました。

 

 

 

 

 

 

とりあえずこの時折見せる

私の本のプレゼン能力を

できれば教室にも活かしたいな

とは思いますよね( ̄∇ ̄+)

(22日にご近所にチラシが入りま〜すw)

 

うし、今日も頑張ろ!