テレビは何も考えずに

ボケ〜〜〜Oo。。( ̄¬ ̄*)と

見ることが多いのですが、

DUDAのこのCMには

激しい共感と違和感を

同時に覚えましたよね( ̄∇ ̄+)

 

“共感”とは、過去に出会ってきた

“転職ベテラン”の方々の

典型的な発想そのものだなということ。

 

“違和感”とは、知ってる限りで、

この発想の人間はみな揃いも揃って

ポンコツオールスターズだということ。

 

環境に注文が多い人間というのは

とにもかくにもメンタルが弱いというのは

1つの特徴じゃないかと思います。

 

自分に自信がないから

先に“環境”という保証が

欲しいのだと思いますが、

ホントにマジで、

 

“世間はアンタの

パパママじゃないですよ”って

どれだけツッコンでも

ツッコミ足りないような大人が

あまりに多いことに私も

自分で採用活動を

するようになって

知りました。

 

なぜ重宝される人間になろう!

って発想にならないのか

意味が分からないんですね..

 

 

もし仮に教え子が

そんなポンコツワーカーに

なってたりなんかしてたら

もうショック過ぎて

確実に失神しますよね。

 

 

 

今月の致知についていた

付録の冊子に安岡正篤先生の

こんなお話が掲載されておりました。

 

 

環境が人を作るということに

捉われてしまえば、

人間は単なる物、

単なる機械になってしまう。

 

人は環境を作るからして、

そこに人間の人間たる

所以がある、自由がある。

 

即ち主体性、創造性がある。

 

だから人物が偉大であればあるほど、

立派な環境を作る。

 

人間ができないと環境に支配される。

 

 

いいお話ですよね。

 

 

私なんかまだまだハンパ者過ぎて

話になりませんが、それでも

やっぱり“こういう教室を創りたい!”

っていうのは常にあって、

それを追いかけるのは

ラクではないですが、

そりゃ〜、正直言って、

日々は充実します。

 

環境を自分で創ろうとする方が

シンドイとは思いますけど、

充実感とか達成感は絶対あると

思うんですけどね・・・

 

誰か理系講師の方で

一緒に教室創ったる!

言う人いないですかね〜。

(できたら36歳未満でお願いします)

 

まぁ、最後は結局、お決まりの

講師募集とあいなりました。笑