昨夜、“究永舎”でエゴサをしましたら、
なぜか昔のブログ記事が
上位に出てきまして
2年ぶりくらいに
読んでいたのですが・・・
オレ、いいこと書いてるなと 笑
特に
は、この地域で高校受験生の
お子様がおられる保護者様には
ぜひぜひ知っておいて頂きたいな
ということばかりです。
ただ、
この記事を書いた
2015年9月というのは
新しい入試制度での公立受験が
まだ実施される前でして、
実際にその後2回の試験が
実施された今となっては
意識を変えなければならない点が
いくつかございます。
ポイントとしては
・北野、茨木の合格最低水準
・豊中に挑める人の条件
・千里vs池田vs箕面
・内申優等生タイプの受難
・公立高校の受験校の決断タイミングと参考にすべき数値
・英語のC問題で得する人損する人
・北野、茨木志望者以外の人が数学において図形問題に力を入れる非効率性
うん、結構ありますね・・
でもそれだけ
2016年受験からの
公立入試制度の変容は
力の入れどころや
受かる人受からない人を
変えたと思います。
というか変わりました。
特に、
豊中に挑める人の条件
箕面高校合格最低水準
の2点は3年前などと
比べれば大きく変わったと思います。
阪大なんかは
この3、4年で
北野が減る一方で、
茨木、豊中なんかは
現役合格者は増えると予想します。
また池田、箕面も国公立への
現役合格者は増えるでしょう。
豊中、池田、箕面は
女子の同志社も
大きく増えるでしょう。
(男子の理系浪人者も増えるでしょう..)
ただ、今後ますます
豊中普通、
池田の50位未満、
箕面の50位未満、
に属する人たちの
大学受験的観点からの
均質化は免れないと思います。
このラインの成績の方の
関関率は非常に高いです。
特に自分にスピード無いと思う高校生はマジで勉強を続けないと大学受験はマジメが武器になるほど甘くないです。(真顔
究永舎でお待ちしております♪