中間テストが終わり
しばらく経ちます。
で、
先週3中の3年生の分布表が
手元に届きました。
(13中生も持ってきてね)
予想通り・・・
これ見る人によっては
「ん?なんや、平均高いな〜」
だと思います。
もちろんそうなのですが、
私は以下のようにとらえています。
例えば数学をご覧下さい。
数学が90点台89人もいますよね。
これは298人中89人ですから、
およそ上位30%の子供たちが
90点台ってことなんですね。
現高3までの学年でいえば
上位30%(正確には31%)というのは
10段階の通知表でいうところの
“7”すなわち千里・池田・箕面(上位)レベル
の成績ということになります。
違う見方をすれば
北野・茨木・豊中・
千里・池田・箕面(上位)レベルの
子供たち全員が似たような
成績をとるテストということになります。
今回の3中の3年生で言えば
あと、国語と理科も同じような
意味合いのテストということになります。
バッサリ言っちゃうと
これではわざわざテストを
やってる意味はありません。
私が3年生のテスト結果を見て
話がややこしくなるな〜、と
書いたのはこういうことなのですね。(ドヤ顔
子供たちや保護者様の心臓には
良くないかもしれませんが、
やはり早い段階から
適切な志望校設定をするためには、
あるいは子供たちに自然な形で
奮起してもらうためには
中2以降くらいからは
それなりにテストのハードルは
高い方がいいと私は思います。
ちなみに個人的にはこれまでの
各中学の幾多のテストの中で、
定期テストにおける最強・・、
いや、
最凶の神回、
いや、最凶の鬼回(笑)が
現在大学1年生の学年が
中学2年時代の3中の
1学期期末テストとなります。
こちらです( ´艸`)
↓
英語が90点台2人
正確には90点台1人で、
Y氏が100点..
(どうかしてるぜ!)
理社も90点台は3人ずつ・・
いずれも90点以上だった
Y氏なんかはやっぱり東大に
相当余裕を持って入ってますし、
そのY氏とタメをはっていた子も
この春一橋に受かったと聞きました。
やはりこういうテストの方が
分かり易くていいです。
ちなみに余談ですが、
社会なんかは確か
各穀物の世界生産
第4、5、6位くらいが
帯グラフの穴になって
空いてたと思うんですね。
(分かるか!笑 ( ̄▽ ̄) )
当時、Y氏によくそんなの
覚えてたな!?(´Д`;)
と突っ込みますと、
「なんか覚えてましたね(ニッコリ」
とのことでした。
もちろんその瞬間私の頭の中には
HYの名曲『366日』が流れますよね・・
怖い〜、
くら〜〜い、
覚え〜て〜る〜の〜・・・
ほんとマジで
おかしいでしょう?
そう言って笑ってよ状態です。
あと、さらに
何(勉強)してんの?と
聞きますと・・・、
(塾の先生が言うのはおかしいセリフ)、
これは予想通りの答えです。
授業聞いて、
教科書と
ノートと
プリント
覚えるだけです。
自分の行動を棚に上げて
人を天才呼ばわりしてたら
ホントにラクですよね。
今日も天気だ
HY!(‐^▽^‐)