雨の音を聞きながら・・・
来週の日曜は4月2日・・・
ということは来週以降から
究永舎開校時の中学2年生の子たちの
多くが社会人デビューだな〜・・・
などと考えておりました。
もう10年以上前の話ですが、
私の社会人デビューは
学生時代からハマっていた仕事を
学生時代からお世話になっていた
会社でそのまま引き続き
やらせて頂いたので、むしろ、
“もう大学に行かなくてもいい!!”
という、聞く人が聞いたら
謎でしかない喜びが4月頃なんかは
むちゃくちゃ大きかったように
記憶しております。
(ホント大学行きたく無かったんです...)
そしてその頃の仕事には
今ではその頃以上にハマっており、
その頃以上に大好きになってます。
なんで好きなのか?というのは
よく求人広告の会社の方などから
質問されるのですが、自分でも
いまいちよく分かっておりません。
きっといっぱい好きな理由があるから
逆に分からないんだとは思うのですが...
学生時代の生徒アンケートなどから
考えても、決して最初から向いていた
仕事ではなかったのはあきらかですが、
なぜか今に至っているという・・・
こんなことを言いながらも
これまで随所で“アカン、むいてない!”とか
“もう誰か変わってくれへんかな・・・”という
ときは結構ありました。
けどやはりこの仕事が好きなのですね、謎に。
最近も自分の録画した授業を見ながら
“どんだけヘタやねんっっ!?”とかも
思うのですが、逆にもっとこうしよう
ああしようという前向きな気持ちも
同時にムクムク湧いてくるという...
35歳の社会人といったら、
もっと気持ち的に落ち着いた感じを
若い頃はイメージしていましたが、
私の場合は学生バイト時代と
全然変わりません。
私の話はどうでも良かったですね..
春からの新社会人の究永舎生も
自分の仕事にやりがいを見出して
ハマってくれたらいいな〜と
勝手に思う今日この頃です。