先日、Twitter上で・・、

子供の頃の夏休みの
宿題に取り組む姿勢は、
そのまま大人になった際の
仕事に取り組む姿勢に移行する


・・・的な記事を見つけて
「ホンマその通りやな」と
関心を持たされました。

少なくとも私に関しては
ドストライクで当てはまります。笑


でもこれって宿題だけに
あてはまらないよなと、
自分の同級生や、社会人に
なっている教え子たちを見て
つくづくそう思いました。

中学時代、学年の成績上位だった人たちは
やはり今現在私が知る範囲では全員が
国のソフト面、ハード面いずれかの
インフラと呼べるカテゴリーに関わる、
いわゆる“硬い仕事”をされておられます。

うむ、言うてもやはりこういう人たちが
おられるから国や町が動いているんだなと..(あざす!

また、その逆は何をかいわんやでございます。
でもみんなしぶとく生きてます。
国の少子化対策にも貢献してますし。


経験上、生き方、性格的特質、
対人(特に異性との接し方)においては
およそ中高時代のものが決定的な
ものとしてその後の人生に良くも
悪くもものを言っているような
気がしてなりません。


教え子の子たちも、10代の頃、
怖いくらいマジメで心配になる子は
いまでもやはりその連絡のやり取りからして
ク◯マジメですし、不器用だった子は
大人になってもその不器用さ加減を
発揮して先輩方からよくお叱りを
受けているようですし、愛想が
良かった子は何年ぶりかにあっても
やはり愛想がいいです。

異性に対してだらしなかった男の子は
風の噂ではやはり今でもだらしないと
同級生たちから言われてますし(爆笑)、
付き合っては別れを繰り返していた
女の子はやはり今でもそんな感じです。(失礼!)


あとまぁ・・・、
就職先の“ゴツさ”は
やはり学歴に大方比例するなと・・・(遠い目



勉強ができる子、苦手だった子、
当然いろんな子がいました。

で、みんなやはり大人には
ちゃんとなってますし、
大人としての作法も
ちゃんと身につけておられます。
(そういう意味ではちゃんとみんな“変わって”ます)

仕事で先輩やお客さんから
怒られ苦労して失敗して悩んだり、
恋愛で傷つき悩んだり、
大切な人を失う悲しみを経験したりと
みんな大人になっていってます。

たぶん私もそうでしょう。たぶん・・・


でもやっぱりベースとなる部分は
変わってない。

ていうか変わる気配さえない。



今これを書いてる最中に
大学生の男の子からLINEが
きたのですが、そのアイコンを
見るとやはり“変わらんな”と 笑

今、改めて(改めるまでもないが)
職場の自身の机上の“山脈”を
眺めながら、やはり“変わらんな..”と
自分自身思わざるを得ません。(白目