保護者様には
ご関心のない
記事が続きます・・・

また同業者様には
気分を害される恐れのある
強めの表現もございます。

勝手ながら、
ハナ垂れの戯れ言と
読み流して頂ければと・・・


ただ、私が紀香ブログや
紗栄子ブログみたいなのを
書くよりは(てか書けねぇ!!)
まだマシなのではないかと思います。笑


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今週はいつもよりも
求職のご応募が多く
嬉しく思っております。

採用に至る至らない関係なく、
気にして頂けるのは大変ありがたいです。

中には全然知らない人から
独立する際の、あれとこれ教えて〜・・・
(みたいなのもありましたが・・・)


校舎が複数以上ある組織塾で
現在働く人は皆仰ることは同じで、
いろいろな人が仰ってることを
まとめますと要はその主張は
2つに収斂します。

1 直接指導に関係無い雑務が多く授業に集中できない
 (授業に全力を尽くしてる実感がなく生徒に申し訳ない)

2 会社維持を目的とした費用発生案件が多く保護者様に申し訳ない

と、このようになるようです。


確かに塾講師もエリア長など、
立場が上になればそれなりの年齢と
年収の方が取り仕切る場合が多いと思います。

他人の子の進学よりも、
我が子の進学にかかるお金の
心配も出てくる頃でしょう。

そんな方からすれば、今さら会社を
離れるわけにもいかず、会社が潰れては
困るため、当然の結果として数年の
お付き合いの保護者様よりも我が会社の方を
最優先にする思考になるであろうと予想されます。

ですから先述のように
20代〜30代前半くらいの
方々からすれば「は?」みたいな
ことは増えてくると思います。


しかし一番の問題は、
20代〜30代前半の
塾講師の方は「まだ時間ある」、
すなわち「(まだ若いから)自分の
市場価値はある!!!」という妄想に
価値を置くため、それゆえあらゆる
行動が後手に回り、気付いたときには
“時すでに遅し”の場合が
少なくないということです。

若さという自分の価値は
1年毎に確実にダウンすること。

生徒は誰かが集めてくれるものではないこと。

こういったことを無視して
過ごした結果として、
不本意な形で手詰まりに
なっている人が講師探しを
しているとそれこそ
数えきれないくらい
出くわします。

不遜を承知で申せば、
行動が後手に後手に回って
苦しんでる受験生を毎年
見てるんだから「気付いて!」
っていう思いになることは
しょっちゅうなのであります。
(もちろん本人には言わないけど・・・)

光博くん(成金♪)も
よく言うセリフなのですが、
個人として人を集められる力があれば
会社が潰れようが何だろうが
やっていけるのがこの仕事のいいところです。

その“いいところ”を
敢えて無視した結果として
路頭に迷うのですから、
まるで“自由”を利用せずに
大学(大学院)の“お勉強”を
真面目に頑張った結果として
社会でやっていけなくなった
塾講師アルバイトのようなものなのであり、
こちらもこれまたよく目にしてる
はずなんだから「気付いて!」とは
これまた言いたくなります。


ここまで読まれて
気分を害された方、
また同業者の方の中には
私にいろいろ突っ込みたいむきも
多いのではないかと予想します。

私もあらためて
自分の人格が
不安になる記事です。

ただ、夏期を最後に卒業され、
秋頃に渡り鳥になられる方も
業界的に多いこの季節...


特にこの仕事が好きなのは
好きだという若い講師の方には
この記事をもし読まれて何か
思うところがあるようであれば
すぐさま行動をとられんことを
ぜひともオススメ致します。

私はこの仕事が好きなわけで、
同様にこの仕事が好きだという方には
やはり幸せになって欲しいと思いますし。


とりあえず・・・

kyueisya@gmail.com

にメールしましょう。笑


それが一番いいような気がします。( ̄▽+ ̄*)フフフ