進学校に行けば成功し易いのではなくて、
成功し易いタイプの人が進学校に行き易い、
というのが正確なところなのかな~、などと
最近ふと思いました。

つまり進学校に行く能力をつけることに
躍起になるのが本質的ではないという理由が
そこなのではないか?ということですね。

成功し易い資質がないままに
学力だけがついてしまう悲劇が
そこにはあるというか何というか・・・

通知表で人生は決まらない。

自覚的、無自覚的関係なく、
決めてるのは結局は自分だろうと
アラサーになって、なんかすごい思うのですね。


勉強や仕事をやらされたり、
人のせいだと思ってしまったり・・・

自分がそういう風になりそうになると
非常に情けない気持ちになりますし、
また、そういう風になっている人をみると
非常に切ない気持ちになります。

これまた余計なお世話であるのですが・・・