塾経営というのは
人が全てです。

スキルの無い講師
根本的に不向きな講師
自分の頭で考えられない講師

こういったブラック講師の元で
教室が栄えることは不可能です。

ですから私は自分も含めた
講師の力量というものに
無茶苦茶こだわります。

人によっては
“厳しい”とか“キツい”と
言われるかもしれません。

でも私としては
ユニクロが服に、
スタバがコーヒーに、
ケンタッキーがフライドチキンに
それぞれこだわるのと同じ感覚なんです。(たぶん)

どんなお店にも「そこにこだわりを
捨てたら終わり」というポイントは
必ずあると思います。

それが塾・予備校で
あるならば“講師”なのです。(たぶん)

この仕事を極めたいと
思っている人にとっては極楽。(たぶん)

そこまでは思わないけど、
ただ子供たちに教えるのが好きだから・・・
みたいな人にとっては果てしなく
スーパーブラックな教室です。(これは確実)

今思うとアホですが、開業前は講師を探すのに
こんなに苦労するとは思ってませんでした。

いや~、誰かこの仕事を極めたいと
思っている人はおられませんでしょうか・・・