恋愛とかスポーツと違って、
受験勉強というのは基本的には・・・

決まった型を
身につける作業


・・・が主になるのですね...( ̄▽+ ̄*)

ですから、“成績が取れない!”というのは
ほぼ100%の確率で取るべき行動を
取ってないというのがその主たる要因なのです。

単純なことを変に複雑にするのが
大手塾・予備校の得意技ですから
この点はしっかり気をつけないといけません。

全ては・・・行動力!
この差なのです。

・・・で、ここからもよくある話で、
受験産業のエジキになる人の典型なのが...、
“何したらいいか教えてもらおうとする人”
なのですね。

いやいやいやいや...

自分で分かってるだろ的な感じですね( ̄▽+ ̄*)

何をするべきかが分かっていても
それを行動に移せないのが
最大の改善要因
ですから、
授業やアドバイスを受けて
どうこうというレベルでは
ないのです。

改善要因を外へ外へ求めても
上手いこといかないと思うのです。

実は自分を変えていくのが
一番安上がりで手っ取り早いと思うのです。


たださらに残念なことに
いくとこまでいっちゃってる人は
その自分の改善点が自分では分からないという
客観性が超欠けてしまっている状態にまで
陥ってしまっています。

Twitterにドはまりしてる
高校生なんかはこの典型です。

自分が同調圧力に屈して
しまっていることにすら気がつかない
可哀想なネット弁慶たち・・・

ア~メン&南無阿弥陀仏です。

ちなみに私はそんな彼ら彼女らの
ことが嫌いではありません。(たぶんウソ)

基本的にここまでいくと
改善はほぼ有り得ないというのが
これまでの経験上から言える結論です。
(そういうのも含めて確かに世の中才能なのかも...)


できることなれば・・・

まずは自分の取っている行動の
意味を理解することが重要です。

要は、客観的に自分を見て、
さっさと自分のダメさ加減を
受け入れる
所から始めないといけません。

ここが甘かった場合に人は
痛い目に合うものだと思うのです。

合いまくってる人間が言うから
間違いありません!( ̄▽+ ̄*)


まぁ、人間らしいと言えば人間らしいので
悪い事ではないのかもしれませんが・・・
(上から目線ですいません...)


本日は最後に受験で苦しまない
方法を2つほどご紹介します。

①志望校のレベルに伴った行動を取る
②行動に伴ったレベルの志望校にする

いかがでしょうか....

行動を取らない人間に
チャンスがあるほどには
受験は甘くないので私も
心苦しいところです・・・