G.W.も終わりを迎え、
いよいよ中学3年生は
内申獲得に向けて本格始動開始です。

なんやかんやで内申のある子は
公立高校入試には圧倒的に有利です。

入試は合格確率の問題ですから、
確率を最も手堅く高める方法は内申、
つまり学校の先生からの評価を
勝ち取ることです。


また、高3生は内申はありませんが、
中学生と違って覚えるべきことが
死ぬほどあります。

試験本番までに覚えるべきことを全部覚える!
・・・それが志望校に受かる最も確実な方法です。


大学入試、高校入試、どちらも
勝利を掴むためにやるべきことは
意外とシンプルです。

ですから後は、集中できるか
どうかにかかっていると言えます。


集中する最大のポイントは
その日、その時間のゴールを
明確にすることと、いらないものは
捨て去ることです。


「今はこれだけ!」っていう
腹の据わった状態が望ましいのです。


私が生徒を見るポイントというのは
究極的には腹の座り具合であると言えます。
(偉そうですいません・・・)

あれやこれや、なんやかんやと
ゴチャゴチャ、ふにゃふにゃ
気にしてやかましい状態はダメです。

伸びる子というのは
自分がやるべきことが
自覚できている状態ですから、
良い意味で周りはどうでもよくなります。

デキる子は手がかからないというのは
この上記の状態がエヴリデイだからです。

自分を客観的に見つめる
センスに長けています。
(センスだから難しい・・・)

なにはともあれ、
“実はいらないもの”っていうのが
結構いろんなところにいろいろありますから、
そういうのに気づいて、そういうのを
ズバズバ捨てていく!!!!!!
または気にしない!!!!!!!
・・・まぁ、それが理想ですから、
その理想を追い求めて、どうしたええねん!?
などとなりながら毎年奮闘しております。


私も今から机の上のいらないものを
一気に捨てていきます。

結構あって大変そうです。爆ヽ(;´ω`)ノ