なんでやねんっ。

久しぶりの休日。

そして究永舎は３１日まで
お休みを頂きます。


しかし、なんだかんだと
気分はやっぱりまだまだ晴れません。


とにかくいまだに

『なんで、ウチの子が落ちなアカンねんっ！』

というドス黒いムカムカで
ハラワタが煮えくり返ります。

そういう感情はおかしいと
客観的にはもちろん分かります。

授業がある日であれば
究永舎生の頑張っている姿に
癒されるのですが、休みの日となると
思い浮かぶのは不合格になってしまった
生徒たちの顔ばかり・・・

当たり前ですが、
この１年彼ら彼女らの
合格に賭けてきたのに、
それでこの結果というのは
あまりに悲しいし申し訳ない。

受験は結果が全てです。

少なくとも私にとっては全てですし、
おそらく保護者様にとられても
そうであるはずです。


ただただ、結局は、受験の借りは
受験で返すしかないという思いで
現在はときをやり過ごしております。


不本意な学校に行くことに
なってしまった生徒諸氏と保護者様には
本当に心の底から申し訳なく思います。

勝手なことを申せば、
どうか進学先でお友達に恵まれ、
楽しい３年間を過ごし、
３年後に希望の進路を手にして、
再び笑顔の日々を過ごされんことを
祈るばかりです。


次のG.W.の連休が明けますと
再び怒濤の日々が始まります。

高校数学の講師をできれば
１学期中に探し当て、
高校・大学受験において
この豊中界隈では圧倒的な
安心感を保護者様に感じて頂くべく、
数日充電させて頂きます。

一応、これでも元気は元気です。