・・・になります。

その日、私は仕事後、
駅前のワタミでテッシーと
飲んでおりました。

禁煙席だったせいもあり、
私たち以外にはご婦人方の
グループがちらほらという感じ・・・

その中からお1人の方の
お話が私の耳に届いてきました。
(あくまで“届いて来た”のです!!!)

「◯◯(お子さんのお名前?)が洛南
落ちたって言ったら、お婆ちゃんがさ~、
『そんな数日で合否なんか出して
その学校はちゃんと採点してるの??』
とか言い出してさ~・・・笑」




塾の先生によって、このお話を
どう捉えるかは様々でありましょう。

しかし、私はその後、家までの道中・・・

ホンノリ酔いが回った頭で改めて
いろいろ考えさせられるものがありました。

1人の生徒には保護者様がおられ、
お祖父母様がおられ、最近では
曽祖父母様がおられる
お家も多いと思います。

そこに思いを馳せたとき、
改めてこの仕事の重みを
考えさせられます。

不合格が出るたびに
『辞めたいな・・・』
と思います。

ツラいことも多いですが、
それでも頼って下さる方が
おられる間は頑張らないと
いけないなと・・・。

もっと力をつけないといけない。

代ゼミが言うところの
『この世に受験生がいる限り』
・・・ってやつですね。