ふい~・・・今日も1日終了!( ̄▽+ ̄*)

毎日が早すぎる!(-_-メ

まあ、幸せなことなのでしょう(´∀`)


さて、目標を持つということに
ついてなのですが・・・( ̄□ ̄;)

そのタイミングとして
一番適していると思うのは
自分に疑問を持ったときやと思います。

例えばダイエットや
禁煙で考えてみて下さい。

人が「痩せよう!」とか
「タバコやめよう!」って
なったときってどういう
ときでしょうか?

おそらく「こんな太ってた
アカン!」とか「生まれてくる
子供にタバコの煙は吸わせたない!」
などと自分自身に「?」が
ともったときやと思うのです。

成績もこれと同じです。


まずは自分自身に疑問を
持たなければならない。

「いや~、◯◯高校なんて行ったら
 かなりの確率で貧乏するで~・・・、
 せやから君もこのまま行ったら貧乏なるわ」

「君は◯◯高校に行けるけど、
 そこまでは望んでないんやんな?」

などなど多少ムッとされようが
とにかく現状に「?」を
抱かせることが成績向上への
第一歩やと思っています。

その点において私が採用する
作戦は「才能を見出す」と
いうことです。

ほとんどの子は実際に
持ってる才能ほどには
成績は取れていないのが
現状です。

要は行動・思考習慣が
誤った方向を向いている
だけだったりするのです。

ところがこれまた多くの子は
それ(今の成績)が自分の能力やと
思っている・・・(°д°;)

そこで私・・・、ていうか
塾の先生は言わなければ
ならないのです。

「◯◯高校(その子が思って
 いるよりも上の学校)まではいける!」と・・・
(人間誰しも「オマエは大丈夫!」と
 言って欲しい生き物なのではないでしょうか?)


もちろん誰もがそう言って
良いわけではありません

言っていいのは
それを裏付ける観察眼と経験と、
そして何よりも絶対に自分が
最後まで見る!という責任感が
持てる人間だけやと思います。
(大手の場合転勤があるので
この“最後まで見る”というのが難しい・・・)

話は逸れましたが
とにもかくにも
重要なのは1にも2にも
子供の頭に「?」を
抱かせることです。

他にもいろいろやり方は
あるでしょうが、私が好きで
かつ、一番お互いにテンションが
上がるのが、この才能を見出すと
いうことです。

とりあえずまとめると、
①現状に疑問を持たせる。(抽象的でよい)
②希望の光を感じさせる。(具体的でないとダメ)

ポイントとなるのは・・・
「言葉の力」です。
(本を読まない、または読んでも
 小説しか読まない塾講師は
 この点において限界があるん
 じゃないかと思います。)

私の日常はこの作戦が当たる確率を
高めるためにどうすれば良いのかを
追求していくためにあります。

キモがられるかもしれませんが、
割とこだわって追求していくと面白いです。

これをお読みの塾講師の皆さん!
よろしければ究永舎で
一緒に追求しましょう! 笑