本日2人目はATのゆうすけです!


それではどうぞ🙌



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平素より東洋大学男子ラクロス部の活動にご支援頂き、ありがとうございます。


文学部教育学科人間発達専攻2年の宮澤佑典と申します。





コロナ禍での活動自粛期間中に感じたことや特別大会に向けた想いなどを率直に綴りますので、最後まで読んで頂けたら幸いです。











突如として発生した新型コロナウイルスは、世界中で猛威を振るい、人々の生活を一変させました。



今もなお感染拡大の一途を辿り、終息の兆しは見えていません。










男子ラクロス部も感染拡大防止のため活動を自粛していました。



活動自粛期間中は壁あてをしたり河川敷を走ったりして、それ以外はほとんどバイトという味気のない生活でした。









人に会うこともどこかに出かけることも出来ず、



「なぜラクロスをやっているんだろうか」



と自問自答を繰り返しました。








また、練習も常に1人で孤独感があり、モチベーションを保つのが難しくなりました。





そんな中、練習前後やリモート筋トレの時のビデオ通話で先輩や同期の顔が見れたことがとても救いになりました。



顔が見れて話せるという一見小さく見えるようなことが、とても幸せに感じました。










それと同時に、今まで当たり前のように朝霞のグラウンドでラクロスに取り組めていたのは、当たり前のことではないと改めて感じるようになり、


この状況下でラクロスが出来ることに感謝しないといけないと思いました。







 


教職の関係で日頃から小学生に対して
  


「周りに感謝するように」



などと偉そうなことを言っている自分が、
1番周りへの感謝が足りていませんでした。












昇格が無くなり1番悔しいはずなのに、
そんな姿を見せずに後輩のために尽くしてくれる4年生。




今年を来年にどう活かすかを常に考えてくれている3年生。





大変な状況なのにラクロスをやろうと入部してくれた1年生。





ラクロスに対して熱いハートを持ちつつも、人からお金を巻き上げまくる同期の2年生。






仕事の合間を縫って練習に参加してくださるコーチの方々。




この状況下で部活動再開を許可してくれた東洋大学。






特別大会という場を設けてくれたラクロス協会などなど、数多くの人に支えられ恵まれた環境の中でラクロスに取り組めています。





これら全てのことに感謝してプレーするということが今の自分に出来る最低限のことだと思うので、

特別大会に向けてより一層高めていきます。



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次は本日ラスト3人目の意気込みブログになります!

ぜひ最後までご覧ください👀