映像制作の仕事は、時に過酷です。
体もシンドイ事が多いのです。
しかし映像制作に携わる喜びで
そのシンドサを克服するのが
映像に生きる人たちだと思っています。

昨日、入社した新人さん。
入社初日、初めてのロケです。
仕事として映像に携わりたい。
気合充分です。

まあ初日ということもあり
楽なロケに来てもらいました。
三脚も半分は持ってあげました。
まあ見ててね。というスタンスで

きつい事も言いません。
意地悪もしません。

今日、彼が「僕のやりたかった映像とは
イメージが違うので」
ということで止めてしまいました。
残念です。

今度は、君のやりたかった映像を制作している
会社に入れれば良いね。

たった48時間足らずでしたが、ありがとう。