映像制作という仕事についていると
何にでもカメラをまわしたくなるものです。
今日のロケ帰り、火事の現場に出くわしました。
でも報道でもないし・・・・・
人の不幸にカメラを持ち込むことにかなり躊躇しました。
結果・・・・
そのままスルーしました。
最終的には、僕たちがこの映像を撮影しても
世の中の役に立つことはない。
という判断だったのでした。
けっして、しんどいから早く帰りたい。
ということではありません。