子ども手当法案が審議入りしましたが、

3月末までに成立は難しそう。

年度内に成立できないと・・・

児童手当が復活し、

子ども手当の継続はできなくなります叫び

児童手当は所得制限もあり、

役所もすでに子ども手当体制にスライドしてしまっているので

かなりの混乱を伴います。

支給もいつになることやら・・・


何よりも!!!!

子ども手当のために扶養控除の廃止・縮小が行われ、

その影響の増税が今年から始まるのに、

児童手当に戻るとかなりの増税になります!!!!

それはぜーーーーーーったいにあってはいけないことです!!!!

なんとか打開策、ないものでしょうか!!!



目子ども手当法案審議入り 年度内成立の見通し立たず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?b=20110224-00000594-san-bus_all

3歳から中学卒業までの子どもに1人当たり月1万3000円、3歳未満のみ7000円上乗せして2万円を支給する2011年度の子ども手当法案の趣旨説明と質疑が24日、衆院本会議で行われ、審議入りした。現行法は10年度限定のため、3月末までの成立を目指す。ただ、自民党などが反対を表明。野党が多数を占める参院で否決されることは確実で、年度内成立は困難との見方が強まっている。

11年度の法案は、扶養控除の廃止に伴って負担増となる3歳未満の世帯に限り、支給額を上積みするほか、外国人が母国に残した子への支給をやめる。地方の要望を受け、子ども手当から給食費や保育料などを天引きできるようにするのが特徴。

法案が3月末までに成立しなければ、子ども手当は4月から従来の児童手当に切り替わるが、児童手当の対象は小学生までで、所得制限もある。支給額も最も多い3歳未満などでも月1万円で、子ども手当より少ないうえ、市区町村の支給事務の準備が間に合わないことから、厚生労働省は児童手当の6月支給は困難とみている。


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