この夏、アイルランドに1週間滞在したとき、


29か国の人々が同じホテルにいて、いろんな言語がとびかってました。


もちろん、コミュニケーションは英語。



英語が不自由な私は、相手の方にご迷惑をおかけしながら


何とかだいたいのところを聞きとって


少ないボキャブラリーと愛嬌?でだいたいのところを伝える、


という、綱渡りの恐ろしい状態でした。



現地でいろいろとお世話になったのがエジプトの方で、


この方から説明を受けていたときに、


途中でなぜか「ゴーグル、ゴーグル」と言い出したのです。


最初は意味がわからなかったのですが、


Googleの翻訳を使って説明する、


ということだったようで(^^ゞ


近くにいたフランスチームのコーチからPCを借りて、


Googleの翻訳を使って説明を受けました。


50カ国の言語に相互翻訳が可能というすぐれもの!



翻訳がわかりにくいところは、


むしろ英文を見たりして意味を補いましたが、


でも、おおむね伝わりました。


翻訳機などを持ってなくても、


PCやiphoneがあれば使えるので便利ですね!



ただ、私がつい首をかしげたのは、


「ボス」のように、発音の違いで一瞬混乱したもの。


「Google」が「ゴーグル」


「bus」が「ボス」


というように、Oの音が強いようで。


で、聞いていた時間に試合が終わらず、


国内線の時間を変えないといけないと分かって相談したとき


「平日に、近所のトラブルカンパニーにいくといい」


とアドバイスをいただいたのですが、


がんばって耳をそばだてても「トラブルカンパニー」と聞こえて、


よろずもめごとを相談する会社なのかと


勝手にイメージしてしまいました。


行ってみたら、もちろん旅行会社でした。


サーチGoogle翻訳