つくば駅から車で5分。
筑波大学陽子線医学利用研究センターに
施設見学にいってきました。
主催はアリコジャパンさんです。
がん治療最先端の陽子線が、
どのような設備でつくられて
どう治療に生かされているのか、
装置を見ながらお話しを伺いました。
ガン部位をいかに固定して
いかに正確に照射するか
がとても重要なポイントのようです。
ちなみに陽子線治療の5年生存率は
手術とほぼ同じだそうですが
それなら切らない方がいいですよね?
手術できない部位でも治療できるわけですし。
先進医療のため、
同病院でもがんの部位や回数(平均23回)に関わらず248万4000円と
かなりお高いのですが、
先進医療特約をつけて医療保険に入っておけば
選択肢を広げることができます。
今時は特約に先進医療をつけておくと安心ですね。
もう少し詳しくレポートしてます
FP豊田真弓の心とお財布のウエルス術

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