過日、住宅ローン相談を担当したご相談者で、
フラット35Sをご利用予定の方がいます。
ご相談にいらっしゃるまでは
フラット35Sの金利引下げのことをご存じではなかったのですが、
試算で大きなメリットが確認できました。
1月に金融機関に足を運んだ時には
金利引下げのご説明を受けていなかったそうです

金融機関は自行の商品を売りたいのでしょうか。。。
ただ、実施日が決まらないため、ちょっとはらはら。
(補正予算は成立したものの、実施日はまだ出ません)
3月なので間に合うと思いますし、
そうでなくても、
一時つなぎを利用すればいいだけなのですが、
わかっていてもドキドキされているようです。
=====住宅金融支援機構HPより引用======
この措置は、補正予算成立後速やかに実施されることとなりますが、本日以降【フラット35】Sをお申し込みされるお客様も、本日までに【フラット35】Sをお申し込みされたお客様も、実施日以降【フラット35】Sの資金をお受け取りになる場合には、金利引下げ幅の拡大の対象となります。
さらに、本日以降又は本日までに【フラット35】Sをお申し込みされたお客様で実施日の前日までに資金をお受け取りになる予定の方でも、民間金融機関のつなぎ融資のご利用等により、実施日以降に資金をお受け取りになるよう変更された場合には、金利引下げ幅拡大の適用対象となり(具体的には、お客様がお手続をされている事業者等へご相談ください。)、この措置をできるかぎり多くの皆様にご利用いただくことが可能となります。
(実施日は、補正予算成立後速やかに機構のホームページでお知らせします。)
*機構は、上記の民間金融機関のつなぎ融資の供給が円滑に実施されることを支援するため経済対策対応の特例として、【フラット35】Sのつなぎ融資を対象とした住宅融資保険の保険料を引き下げます。
現行 : 融資額 × 0.36% → 引下げ後 : 融資額 × 0.10%