『難しい』にも色々あるよね



菊名の隔週土曜日クラスは
今、オリエンタルクラシックに
取り組んでおります。




どうやったら、伝わるかな???
私にとっても毎回 挑戦!!!なお題です。

前奏が終わって
歌詞までの繋ぎ、通称 "ブリッジ"🌉

思ったよりもみんな手こずる…😅

メジャンセやドラムソロ等と違って、
曲の全てのパートが『詩』の世界観を
あらわしています。

ただ、振付通りに踊る
ただ、カウントが合っていれば良い
ってわけにはいかない😅
アクセントと繋ぎの音、
全てを聴いている。

動きはシンプルだけど、
このお題は最も難易度が高いなぁって
そう感じます😌

自然に踊れた生徒さんと、
難しそうな生徒さん。
大きな違いを見つけました。

前者は、
【振付の順番が飛んでも、
何かしらStepを踏んで音の中にいる。
聴いて何かしら体が反応している。】

後者は、
【完全に脚がピタッと止まる】

でした。

曲があって、そこに動きが乗っかってくる。
まずは曲を聴く・曲を体現している。
シンプルなようで、難しいお題ですね😅

でもね、そこで落胆しないでください😊
やはり、社会生活で理性やルールの中で
きっちりと働いてると頭が優先になるのです。

むしろ、頭をフル活動させないと
適応できないのです!!!

なので、ベリーダンスレッスンに
いらっしゃる時は、頭からっぽにして
なんなら少しぼけーーっとしてるくらいで
お越しくださいね😉

【振付の順番】よりも大切な事って
あります✨✨✨

もちろんどれも基礎ありきの話ですが👍

基礎をとことんやり込んだ先にあるもの
それは、『自由にのびのび踊る』
私はそう感じます╰(*´︶`*)╯♡

【振付の順番の奴隷🤖】から脱出したい方は
騙されたと思って、とことん基礎をやりましょうね❣️

難しいにも色々あるけど、
日本人にとっての"難しい"は、
そう言う事かもしれませんね😉

こんなお題に一生懸命取り組んでいる
土曜日クラスメンバーに👏です!

私も指導力、もっと磨くぞ💎




Maymunah❤️


14:00〜3時間の予定です。

一緒に学びませんか???