昨日は楽しみにしていたワークショップへ参加してきました。
師匠のフィ ヨウム💖
まみ
Studio エルサラーム渋谷にて開催の↓こちらのクラス
Fi (〜の内に)youm (day)wa(&) Leila(Night)
たった1度の昼と夜のうちに🌠
この曲は、いつ好きになったんだろう…
覚えてはいないけど、歌詞の意味を知る前から
すごく好きな曲

アラブ音楽のことを全く知らない時から
ショーの待ち時間なんかに流れてくるこの美しい曲はなんだろう〜と思っていたような記憶╰(*´︶`*)╯♡
この大好きな曲を、大好きな伸子さんの講座で学べるというスペシャルな企画✨✨✨
午前の時間は、この曲を踊るためのコンビネーションwith Farasha先生🦋
舞台で踊られる姿は見ているけれど、
レッスンは初めて(^-^)
な、なんてわかりやすいレッスンなんでしょう!!!
みんな、ルンルンしたお顔ですっごく気持ちよさそうに踊ってらっしゃいました





2つのコンビネーションを学びました。
1つは、3拍子のような不思議なリズム。
教科書には《ワラシャーン》と記述があるそうですが、あまり一般的に使われてるものではないとのこと。
作曲家のワッハーブさんは様々なリズムや要素を取り入れるそうで、その遊び心!?的なパートなのでしょうか。
盛り上がります❣️
2つ目は、歌パート
ワヘダとマクスームの踊り方のポイントを学びました。
ワヘダ。。。すっきゃねん

ダラブッカのリズム、バイオリンの音色、その音を動きで表現する3番目の奏者のようなつもりで踊ってみる
ワヘダのD のみ取って あとはバイオリンの音色に浸る

ずっと動かなきゃ❗️となりがちな私。
Dのみで踊る気持ち良さにハマりそうです💖💖💖
音楽や踊りへの感性
そして自分なりの感性を人に伝えるという感性
Senceの塊のようなお方でした🦋🦋🦋
午前のFarasha ゼミ クラス
木村伸子さんアラブ音楽講座
出会ってから
講座資料
作詞家→作曲家の順番に表示されるのは、
詩が先で、そこに曲がつくから。
アラブの詩にも俳句や短歌のように決め事があり、それに則って詩が作られているそうです。
その詩のリズムの構造に曲をつけるのが作曲家の腕の見せ所💪
伸子さんの詩のリズムの講座がすごく好きで、
古典の授業や百人一首がとても好きだったのを思い出します。
遊牧民族にとって『形あるもの』がとても大切にされていたこと。『詩』という文学を発展させたのはアラブの人々だったとか。
こーゆうお話…たまらない

この場所だったなぁ〜ってふと思い出しました。
「何かやりたいことありますかー?」
って言われて
まっさきに
「シミーです!!!」と伝えた記憶(*'▽'*)
夜行バス使って、休みとって
必死に通っていた数年前。
少し早起きしたら、
こんな素晴らしい講座が受けられるという幸せな環境









ありがたい🙏
学びの機会を大切に積み重ねていこうと思う

師匠のフィ ヨウム💖
すっごく好きな動画╰(*´︶`*)╯♡
まみ