今日は「sankalpa」について学びました。
サンカルパというのは、意思付けという意味で考えをまとめたり、あつめたり、強くすること。
何に対してかというと、自分自身は「最高位の意識であるということに対してです。

昨日からずっと登場してます、「最高位の意識」。カタチのないもの。絶対的なもの。

自分自身はそのカタチのないものが、さまざまな経験をするためにカタチになったのだから、命をいただいたことはとても素晴らしく、尊いんだよ。ということを再確認すること。

私たちは、そのことを本質的には知っている、知っていたけども忘れたり、疑ったり、ぼーっとしたりするから、YOGAをすることで思い出す作業、再確認し続ける。

心と体はつながっているので、それも忘れやすいからYOGAをしては繰り返し思い出す。

そこへの意思を持ち続けることがサンカルパだそうです晴れ

たとえばダウンドック。
手のひらや指が浮くと手首を傷める原因になるんですが、
その指先を離さないぞ!と力強く意思をこめます。

光り輝く私というカタチを大切に使うという、自分自身の価値を高めるために。

何でYOGAすんの?ポーズすんの?の疑問がひとつクリアに晴れました晴れ


そして、プラーナ。
私たちが生まれる前から亡くなった後にもずっとながれつづける偉大なエネルギー。

私たちが生まれて人間というカタチになるということ。
そこにプラーナが宿る。

そして生きていると、自然に呼吸をしているんだけど
吸うは、宇宙からプラーナがふきこまれ吐くは、宇宙へお返しする。

っておもうと、なんか自分のこととても神聖だなっておもうことができました。

午後は解剖学でしたあし

ここは、プチ得意分野ラブラブ

昨日は、アヌサラ的なポーズの進め方での練習

今日は、学んだ解剖学的なポーズを経験しました。

私は、ずっと筋肉があーだこーだな環境で青春をしごしてきましたので(・∀・)

すんなりと体になじみました。

10~18:30があっという間に感じるこの貴重な時間。

この時間を過ごせる事。ここへ行こうと思った意思。実際に経験した自分自身に対して感謝と労いの気持ちを込めたいと思います星

ナマステ星空