災害は非日常的なものであって、災害への備えは常に欠かせない!
しかし実際……、
大きな災害直後には社会的にも防災意識は高まるものの、ある程度時間が経つとその意識は薄れていくものだ
今日は真面目な話なので、いつものエロい目で見ないでください
………はい?
なぜこんな感情に浸っているかというと、
ジャーン
劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』を観てきたからである
そう……、
じつに影響されやすい44歳なのである
(一部、移植腎は68歳)
今回のストーリーとしては人的要因であるが、結果的に多数傷病者事故とされるもの(ネタバレなし)
通常の救急対応であれば、1名の傷病者に対して最善の処置を行いつつ、迅速に最適な医療機関へ搬送できる
一方で災害対応となると、多数の傷病者に対して対応能力が限られる状況なので、職種を越えた連携が必要不可欠となる!
実際、自分も発生直後の被災地へ入った際には医師や看護師で構成されるDMATや、警察、自衛隊と連携して活動した。
主人公の喜多見チーフは多少現実離れしてるけど、こんな熱い医師もカッコいいです
役者さんたちの迫真の演技、緊迫した救助現場の再現や大迫力なスケールの映像、感動的なクライマックスまで見どころ満載でした!
1つの命はとても尊いものであり、誰かのために何かを頑張ること、思いを寄せることは非常に大切なことなのだと再び考えさせられました
また来週から仕事頑張ろ〜
2日行ったらまた連休 いえい