今年も、大学グリークラブ時代からの友人のN君が招待(3年連続)してくれたので、アドレス125でBike&Musicしてきました。
いつも自分が出演するステージの情報と招待をいただき、本当に恐縮し、感謝しています。
大学卒業以来、ずっと合唱活動を手広く行い、敬服しています。
いずみホールに行く途中でなんだか警察が多いなぁ!もしやと思って調べると、天神祭にぶち当たっていました。
交通規制を調べると、国道1号が通れそうなので問題ないと安易に思っていましたが、なんと天下の国道1号を止めてしまう天神祭のパワー!!
帰りの道に苦労しました。
入場時に座席指定券と交換するシステムで、通路側をリクエスト出来たのでラッキーでした。
今回も、とても意欲的な曲にチャレンジされていました。
定期演奏会では、本物のコーラスの真髄を披露するという崇高な理想で練習を重ね、それ以外の活動の毎年1月に開催する「とよこんファミリーコンサート」では、アットホームな雰囲気で合唱の楽しさや普及促進活動を展開されていることは素晴らしいと思います。
いつもながら、各パート内でのトーンや音色、ピッチを合わせ、パート間のバランスが見事に取られていると思います。
しかし、「水のいのち」で参加させていただいたときの、お世話役のAさんやバスパートリーダーのSさんがいらっしゃらなかったのが気になりました。
友人のN君はアンコール含めて、全ステージを暗譜で歌っており、さすがだと感心しました!
新作初演の最終ステージは、作曲の先生のご都合で5曲のうちの1番と2番までで、しかも6月に譜面が上がってきたとのことでしたが、短期間でも見事に歌いきっていたのは流石です。
また、トヨコンの特徴である、少年少女合唱とのコラボも素晴らしかったです。
子どもの声が交じることで、より音に厚みが増した感じでした。
ピアノ(武知朋子さん)やパイプオルガン(木島美紗子さん)に加えて、豊中少年少女合唱団が賛助出演し、混声合唱だけでなく、少年少女合唱を交えた多層的な響き、または世代を超えた「声」の交わりを感じさせてくれた演奏会でした。
第3ステージのパイプオルガンと男声のハミングが調和して、不思議な音を出していました。
最終ステージは、5曲中2曲ということで、少々残念でしたが、来年の定演で残りの3,4,5番を演奏するとのことでしたが、当然、1番から5番まで通しで演奏してくれるでしょう。
ステージの前に、作詞家の和合亮一さんが自ら朗読されましたが、その語り口自体が音楽になっていました。
作曲家の三宅悠太さんはやりにくいでしょうねぇ!
■公演概要
・日時: 2026年7月25日(土)17:00開演
・会場: 住友生命いずみホール(大阪府大阪市中央区城見1-4-70)
・指揮: 西岡茂樹
・ピアノ: 武知朋子
・パイプオルガン: 木島美紗子
・賛助出演: 豊中少年少女合唱団
■ 演奏曲目
・三善晃編曲: 懐かしい「うた」
・豊中少年少女合唱団との合同ステージ
・高田三郎:典礼聖歌とパレストリーナ
・和合亮一、三宅悠太: RAINBOW(新作初演)
アンコール
「おやすみなさい」
長田弘の詩、三宅悠太の曲による混声合唱とピアノのための組曲『遠きものへ――』の終曲
■三宅悠太の新作初演の解説
★AIによる解説をコピペします。
豊中混声合唱団 第65回定期演奏会(2026年7月25日開催)にて初演される三宅悠太氏の新作は、詩人・和合亮一氏の書き下ろしテキストによる混声合唱曲です。作品の仮題は『RAINBOW』と発表されています。
1. 和合亮一 × 三宅悠太の強力タッグ
東日本大震災以降、言葉を通して社会に強いメッセージを投げかけ続けている詩人・和合亮一氏が、この演奏会のためにテキストを書き下ろしました。作曲の三宅悠太氏は、伝統的な合唱の美しさを引き出しつつ、現代的で色彩豊かなハーモニーを紡ぐことで定評のある作曲家です。これまでも同合唱団とは『遠きものへ――』や『二つの「理由」』などの名演を重ねており、深い信頼関係のもとで新たな世界が描かれます。
2. 今回は「部分初演」としての披露
当初は全曲の委嘱初演が予定されていましたが、諸般の事情により、今回は「部分初演」という形でのお披露目となります。しかし、未完成というネガティブなものではなく、「今、この瞬間に生まれている音楽の息吹」をどこよりも早く体感できる貴重な機会です。
3. タイトル『RAINBOW』が示す世界観
仮題として掲げられている『RAINBOW(虹)』は、第1ステージで演奏される三善晃編曲の『Over the Rainbow(虹の彼方に)』や、プログラム全体に散りばめられた「祈り」「希望」「多様性」といったテーマとも密接にリンクしています。和合氏の持つ言葉のダイナミズムが、三宅氏の瑞々しい合唱の響きによってどのように「虹」として架けられるのか、聴き手の想像力を強く掻き立てる作品となっています。
4. 2027年の「全曲初演」へ続く架け橋
この作品の全曲初演は、翌年2027年に開催予定の定期演奏会にて行われることがすでにアナウンスされています。今回の第65回定演ステージは、壮大な組曲(または大曲)の「第1歩」を目撃する場であり、来年の完全版へと続くストーリーの幕開けという意味でも、合唱ファンにとって見逃せない重要な解説・位置づけとなっています。
豊中混成合唱団は、昔から初演作品の演奏を積極的に行ってきています。
素人の愛好家が集まる団体としては、すごい大きな努力が必要なことと思います。
再び、AIに2020年以降の豊中混声合唱団の初演作品をまとめてもらいました。
豊中混声合唱団(通称:トヨコン)は、1941年の創設以来、「世界に誇る日本固有の合唱芸術の創造」を掲げ、日本のトップ作曲家へ数多くの作品を委嘱・初演してきました。大人の混声合唱だけでなく、姉妹団体の「豊中少年少女合唱団」と共演する「大人と子どもが共に歌う」ための委嘱作品が多いのも大きな特徴です。
「トヨコン」は戦前から続く伝統を持ちながらも、このように「2020年代の現在進行形の音楽」を常に生み出し続けている、日本合唱界を牽引する非常に貴重なトップアマチュア団体です。
2020年以降、豊中混声合唱団(トヨコン)はコロナ禍の困難な時期を乗り越えながら、さらに精力的に新作の委嘱初演、あるいは重要な改訂版初演を行っています。2020年から現在(2026年)までの定期演奏会における初演作品の網羅的な概要と評判を解説します。
① 山中千佳子:混声合唱、ソロ・バイオリン、ピアノのための「大地と海と人のうた」
(2021年8月28日 第60回記念定期演奏会にて初演)
・【概要】 記念すべき第60回演奏会のために委嘱された作品。山中千佳子氏が自ら詩と音楽を手掛けました。通常のピアノ伴奏だけでなくソロ・バイオリンを導入し、大地・海・人間が織りなす生命の循環と祈りをダイナミックに描いた多層的な構成です。
・【評判】 合唱の枠を超えたバイオリンの美しい音色とのアンサンブルが「極めて色彩豊かで神秘的」と高い評価を受けました。コロナ禍という不穏な時代に響いた「生命への賛歌」は、聴衆に深い感動と希望を与えたと絶賛されています。
② 木下牧子:児童合唱・混声合唱とピアノのための組曲「ミライノコドモ」
(2022年7月16日 第61回定期演奏会にて初演 ※合同・共同委嘱作品)
・【概要】 谷川俊太郎氏の詩をテキストに、日本を代表する作曲家・木下牧子氏が書き下ろした組曲です。トヨコンと姉妹団体である豊中少年少女合唱団の共同委嘱作品として誕生しました。「ミライノコドモ」「はる」「きいている」「ひとつのほし」の全4曲で構成されています。
・【評判】 木下牧子氏特有の洗練された美しい和声と、谷川俊太郎氏の普遍的な言葉が見事に融合した傑作。子どもたちの純粋な歌声とトヨコンの包容力ある成熟した響きが交互に交わされるステージは、合唱界で「世代を繋ぐ新たなモニュメント的レパートリーの誕生」と大きな話題を呼び、楽譜(カワイ出版)も広く歌われています。
③ 三宅悠太:「祈る」-長田弘の詩とヴォカリーズによる-
(2023年7月15日 第62回定期演奏会にて初演)
・【概要】 詩人・長田弘氏の穏やかで深い足跡を残す言葉たちに、近年トヨコンと抜群の信頼関係を築いている三宅悠太氏が音を付けた作品です。言葉による合唱と、言葉を持たない歌声「ヴォカリーズ」が交錯し、静謐でありながら強靭な「祈り」の空間を創り出します。
・【評判】 トヨコンの最大の武器である「言葉の精神性の表出」が極限まで高められた演奏として評されました。聴き手の心に静かに染み渡るハーモニーは、現代社会における音楽の救いや祈りの意味を再認識させる「極上の精神的空間」だったと合唱コミュニティで熱く支持されています。
④ 新実徳英:混声合唱とピアノのための「戦争と愛をうたう」[改訂版初演]
(2024年7月6日 第63回定期演奏会にて初演)
・【概要】 栗原寛氏、ヘルマン・ヘッセ氏、竹内浩三氏らの詩をテキストとした、平和への痛烈な願いと他者への愛をテーマにした重厚な作品です。元々あった形を、トヨコンの編成や現代の時代背景に合わせてより研ぎ澄まされた形にアップデートした「改訂版初演」として披露されました。
・【評判】 作曲家自身が「万全のGP、そして素晴らしい初演となった」と回想するほど密度の高い演奏でした。緊迫する国際情勢ともリンクしたメッセージ性の高さ、そして新実氏の分厚く情熱的な音響をトヨコンが見事に鳴らしきり、「今、アマチュア合唱団が社会に提示すべき最高の芸術表現」と最大級の賛辞が送られました。
⑤ 三宅悠太:新作『RAINBOW』[部分初演]
(2026年7月25日 第65回定期演奏会にて初演)
・【概要】 詩人・和合亮一氏の書き下ろしテキストに三宅悠太氏が作曲。2027年の完全版初演に先駆け、今回は組曲の一部を披露する「部分初演」という画期的なアプローチをとっています。
・【評判】 本年開催の最新ステージですが、和合×三宅の強力タッグによる新作ということもあり、「作品が生まれていく現場に立ち会える」というストーリー性を含めて、全国の合唱ファンから現在進行形で最も熱い視線が注がれています。
■過去の豊中混声合唱団のコンサート(Bike&Music)
※Bike&Music「ジョイントコンサート2021 〜めぐるいのち〜」 - KOfyの「倍行く」人生 2021年07月12日
※Bike&Music 豊中少年少女合唱団 第20回記念定期演奏会 - KOfyの「倍行く」人生 2022年04月25日
※バイク&ミュージック 第2回とよこんファミリーコンサート - KOfyの「倍行く」人生 2024年01月21日
※Bike&Music 豊中混声合唱団第63回定期演奏会 _ KOfyの「倍行く」人生 2024年07月07日
※バイク&ミュージック 第3回とよこんファミリーコンサート _ KOfyの「倍行く」人生 2025年01月26日
※Bike&Music 豊中混声合唱団 第64回定期演奏会 _ KOfyの「倍行く」人生 2025年07月22日
※Bike&Music 第4回とよこんファミリーコンサート _ KOfyの「倍行く」人生 2026年01月25日
※Bike&Music 豊中少年少女合唱団 第24回定期演奏会 _ KOfyの「倍行く」人生 2026年05月07日