▲伊豆急への譲渡が既定路線と思いきや、決定した譲渡先は何と西武。
東急の模型がKATOから発売されるという高待遇を受けている5050系。現在の東横線には欠かせない存在です。作ります。
☆欲しい仕様
・3〜5次車
・電装解除した元単独M車組込編成
・元5000系サハ組込編成
・5175F
・5176F
・5177F
・8両編成の4000番台
・4000番台
・4112F
…なんやかんやで欲しい編成だらけ。
作りやすいのから作っていきます。
今回製作するのは2012年頃の4101F。
8連で活躍していた時期です。
種車は特企品の5173F。
4101Fは太帯のデハ4601(元サハ5469←デハ5918)を組み込んでいるため太帯編成となっており、従って細帯編成の4000番台は使えないのです。
車端部に印刷される黄色テープが出現したのは2014年のこと。8連時代には付いていないので、消します。
消し方はコンパウンドでひたすらに擦って消すというシンプルな方法。
溶剤で消す方法と異なり、余計な部分にダメージを与えにくいのでオススメです。ただし時間がかかるので頑張ってください()
8両分消しました。黄色テープさえなければ必要ない作業なので黄色テープを付けた東急への恨みが募ります。
車番もついでに削除。
正面のガラスには8CARSステッカーが印刷されていますが、全列車8連だった時代には当然付いていないので、4000番台のガラスと交換します。消しても良いんですけど、8CARSが印刷済みのガラスも使い道があるはずなので。
インレタとステッカーで整えます。
車番はトレジャー、ステッカーはほぼGMです。
★4101F 完成
▲8連が不足したため2年ぶりに8連に戻った4102F。
この当時LCDが17インチに拡大された編成が5175Fと4101〜3Fしかいなかったため、乗るとすぐ4本のいずれかと分かりました。
4000番台が運用入りしたのは小休止していた9000系の置き換えが再開された時期で、最新の4000番台に注目しつつも置き換え間近の9000系を追っていた日々が思い出されます。
完