前編の続きです。
上田駅まで戻ってきました。
しなの鉄道はラッシュ時の6両編成から2両編成までいろいろな編成パターンがあります。
(しなの鉄道 2633M 115系S27編成 上田にて)
ここから軽井沢まで行きましょう。
上田(10:31)~しなの鉄道~軽井沢(11:17)
湘南色がやってきました。
高崎地区から引退して、久々の再会でした。
意外と少ない長野と軽井沢を直通する列車です。
(しなの鉄道 115系S3編成 2632M 軽井沢にて)
写真を見てお分かりの通り、軽井沢駅には峠のシェルパこと、EF63形電気機関車が保存されています。
軽井沢方はいろいろな列車に対応した非常に賑やかな連結器周りとなっています。
しなの鉄道の軽井沢駅には新幹線の改札に近い橋上の改札と、もう一つ旧駅舎改札口があります。
少しプラプラしてお昼を食べに小諸まで行きます。
軽井沢(12:27)~しなの鉄道~小諸(12:51)
またまたしなの鉄道色でした。
(しなの鉄道 115系S2編成 軽井沢にて)
長野方面の乗り継ぎ列車は長野色。
こちらも久しぶりの再会でした。
(しなの鉄道 645M 115系S15編成 小諸にて)
ごはんを食べてまた戻ってきました。
しなの鉄道はさまざまな塗装の車両が話題になっていますが、編成数としてはダントツでしなの鉄道色が多いです。
(しなの鉄道 653M 115系S12編成 小諸にて)
軽井沢から長野に直通する快速列車に乗るべく一旦軽井沢まで戻ります。
小諸(14:23)~しなの鉄道~軽井沢(14:48)
(しなの鉄道 115系S2編成 小諸にて)
軽井沢(15:08)~しなの鉄道・JR篠ノ井線~長野(16:25)
快速と言ってもちょくちょく停まります。
戸倉駅では夜の運用に備えて休んでいる車両やろくもん達で大変カラフルでした。
(しなの鉄道 115系S2編成 2605M 長野にて)
長野駅では次の列車まで2時間あるので撮影タイム。
まずは383系「特急しなの22号」。
デカいブレーキ緩解音とGTO-VVVFの音がたまらない車両です。
自由席2両は結構な乗車率でしたが指定席はがらがらというのが目立っていました。
(JR篠ノ井線 1022M 383系A205+A7編成)
豊野までしなの鉄道の路線を走る飯山線。
(JR飯山線 141D キハ110-??+227)
(しなの鉄道北しなの線 341M 115系S4編成)
回送列車の入れ替え。
(115系S24+S??編成)
(JR篠ノ井線 2245M E127系A11編成)
(しなの鉄道 659M 115系S27編成)
4時間以上かけてはるばる大月まで行く446M。
(JR篠ノ井線 446M 211系)
車庫から出てきた「特急しなの24号」。
いつかこのグリーン車に乗ってかぶりついてみたいものです。
(JR篠ノ井線 1024M 383系A3編成)
戸倉から出庫してきた1661M。
スカ色のS26編成が付いていました。
(しなの鉄道 1661M 115系S26+S6編成)
朝見たS11編成は北しなの線の運用に入っていました。
(しなの鉄道北しなの線 343M 115系S11編成)
(しなの鉄道 663M 115系S21編成)
自強号が初代長野色とコンビを組んでやってきました。
これにてしなの鉄道の全塗装コンプリートです
(しなの鉄道 670M 115系S7+S9編成)
(JR篠ノ井線 2247M E127系A2編成)
(JR篠ノ井線 1017M 383系A1編成)
長野(18:29)~JR篠ノ井線・しなの鉄道~上田(18:55)
ここから乗るのは「快速しなのサンセット2号」。
長野駅を出ると次の停車駅は終着の上田駅という列車で、毎日運転の2号と平日運転の4号があります。
ちなみに朝は反対方向の「快速しなのサンライズ」があります。
特急停車駅の篠ノ井駅までも通過してしまう通勤快速です。
しなの鉄道にはライナー導入の話があるのでこの列車もどうなってしまうのか注目です。
上田駅以遠を利用する人しかいないので車内は立っている人が数人いるくらいで案外空いていました。
(しなの鉄道 115系S13編成 606M 上田にて)
30分弱で上田駅に到着。
上田(18:57)~しなの鉄道~小諸(19:17)
ここからは先に長野駅を出発した670Mに接続。
(しなの鉄道 115系S7+S9編成 670M 小諸にて)
さらに小諸駅で軽井沢行きにも接続します。
(しなの鉄道 115系S27編成)
国鉄型の115系や、地元でおなじみの元東急1000系などなど長野は楽しめる鉄道がいっぱいです。
ご覧いただきありがとうございました。