豊橋市の中でも風が強いエリアの1神戸にある店舗の駐車場にパネル看板を設置することになり、強風対策用の工夫をいろいろしていますのでご紹介します。
こんにちは(^^)
豊橋で思わずお店に入ってしまう魔法の看板をお作りし、
インターネットを活用した集客の応援をしている、
豊橋の売れる看板屋さんの市橋です(^^)
まず二枚目の写真にあるように、取り付けるフェンスのフレームの部分の上下にLアングルを設置し、その間に（アルミ枠）パネル看板を挟み込み上下からビスで固定をします。
ごくごく一般的なパネル看板の設置方法です。
最初にご説明した通りこのエリアは豊橋市の中でも風が強いことで有名で、この取り付け方法だと、後から吹いてきた風をはねる看板がもろに受けてしまい、台風などの強風の時になると外れてしまうリスクも高いんです。
そこで3枚目以降では豊橋の売れる看板屋さんがした、風に対する様々な工夫をご紹介しています。
3枚目の写真においては、パネル看板のアルミ枠自体を、取り付けるフェンスの網の部分に針金で縛り付けることで、フェンスとパネル看板の取り付けをより強固に補強をしています。
ただこの状態だと、看板裏側から吹き付ける風に対しての対処としてはまだ弱いんですよね。
そこで4枚目の写真にあるように、取り付けるフェンスの、ちょうどパネル看板の裏側に位置するところに、無地の白パネルをフェンスに設置しています。
つまり無地のパネルがあり、次にフェンスがあり、そしてフェンスの表側に看板があると言う3層構造です。
こうすることで裏にある白パネルにて風を受けたとしても、その力が直接面のパネル看板にかかると言う事はありません。
まずここで裏からの風に対しての対処はほぼほぼ完了です。
これだけで終えたとしても何ら問題は無いんですが、今回に限ってはさらなる対策をしています。
5枚目の写真にあるように、表側のパネル看板とフェンスとの間にできているわずかな隙間を埋める工夫をしています。
そして6枚目の写真では、フェンスの裏側に付けた白パネルとフェンスとの間にできたわずかな隙間を埋めています。
こうすることで隙間から風が吹き込み、パネル看板が風で押し出されるリスクを軽減しています。
さらに上記で説明した隙間を埋めた工夫でも、わずかにフェンスの縦の網線の太さ分の隙間ができているので、そこもパネルをつけることで隙間をなくしたのが7枚目の写真です。
こうすることで裏からの風が表の看板に外れる方向へ力がかかることを避け、なおかつ横から入ってくる隙間風も抑えることで、パネル看板が外れる可能性を抑えた形にしています。
状況によってはこんな形で徹底的に対策をすることも可能ですので、看板取り付けに対して気軽にご相談してくださいね(^^)
またブログ記事アップしますねーーーーーーー
****************************************
【看板のご依頼やセミナー、講師依頼、Web集客、SNS活用等のご相談はコチラから】
お問い合わせは上記までお気軽にどうぞ。
TEL 0532-54-5307 又は 050-3546-6095
****************************************
■2021年5月10日（月）SNSの最適化＆導線作りセミナー
https://www.kokuchpro.com/event/f52b417cd8db7c22f4c823a478741cd3/
■豊橋の看板屋さんの商売に役立つセミナー
・