同じ意味合いのフレーズでもテキストで表記するときの記載後方で伝わり方が違う......
そんな事のお話しです(^^)
某団体からご依頼をいただいて登壇するセミナータイトルを当初
【.......無料でホームページが作れるJimdo講座.....】
と付けていたんですが、タイトルが長すぎるとのことで、
【.......無料でHPが作れるJimdo講座.....】
と変更して欲しい旨のご連絡を主催の方からいただきました。
カタログ等への記載する表記が長すぎると、レイアウトの関係上厳しいとのことでしたので、それはそれで仕方ない事だと思いホームページをHPと記載することは了承しました。
こんにちは(^^)
豊橋で思わずお店に入ってしまう魔法の看板をお作りし、
インターネットを活用した集客の応援をしている、
豊橋の売れる看板屋さんの市橋です(^^)
その後、(依頼をされたわけではないんですが)セミナーの案内につかっていただければとの思いで、セミナー概要の動画を撮影。
その動画につけたタイトルや、その動画の事をチラシなどに掲載するためのバナー画像などをこれまたお節介で作成をしご提供。
そこには文字数制限もないので、伝わった方がいいのではとの思いで、こちらではHPをホームページと記載しておいたところ、やはり【ホームページ】の記載ではダメとのことで【HP】へ修正依頼。
今回の講座は私が主催しているわけでもなく、集客についても私がすべき立場でもなく、今回の件も修正をしてお返事をしておいたんですが、私が主催であれば、なんのためらいもなく【ホームページ】と記載をしていた気がします(^^)
いったん、チラシなどにテキストで記載の【.......無料でHPが作れるJimdo講座.....】のタイトルを見た方が、【.......無料でホームページが作れるJimdo講座.....】のバナー画像の文字を読むと、違うものだと勘違いすると行けないので〜とのことでしたが、そもそもHPとホームページを違う講座だと認識してる時点でHPが伝わってない気もするんです。
ホームページにしろ、チラシにしろ、どんなものにしても、何かを伝えようとしなければいけないときに、既成概念や人の目、過去の事例等々、余計な事に意識がいってしまって、本来伝えるべき事と別の表現をすることは、本来はやらない方がいい。
1番に考えるべきは、どういう表現をすれば、それが伝わるのか。
今回は私自身の関わっている事でありながら、自分の考えを表現することが納得できないところもありますが、担当の方の置かれた立場を考えると強く押すこともできず、了承することに。
なんとなく悶々とした気分の一日でした( ̄。 ̄;)
またブログ記事アップしますねーーーーーーー
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