6月20日(火)

暑い日が続くこの頃

最高気温32℃を覚悟のうえで早朝の出発。

距離的に短いので補給食は少な目。

 

国道266-県道312ー県道244の分岐まで19km。ここから県道244の娑婆神峠へ進む。

 

直ぐに娑婆神峠・石畳旧道の出入口(宇城市小川町側)

 

入口から坂道を100m行った所に石畳みがあります。石畳部分は10m程の長さでした。

 

奥の曲がった所から続いていますが完全に藪って道が分かりません。

 

ここからが本題の石橋です。

曲がり門に娑婆神橋(眼鏡橋)があります。現在は通れませんが石畳道と繫がっていたのです。

 

上から石橋と分かりにくいので、川床までクリート靴ですが恐る々降りました。

 

 

石橋の後はこの先峠越えします。遠巻きに上った所に現在の娑婆神橋が有りました。

 

石橋と(石畳旧道)の場所に橋脚部分があったのは、この橋脚だったのですね。

 

下を覗くと石畳旧道が見えます。

 

少し下り掛けたここが峠。

 

更に下って行くと、ここが娑婆神峠・石畳旧道(宇城市豊野町側)です。

 

宇城市小川町側の出入口と繫がっているだろうが、歩ける保証は無いと思われる。

 

下りきったら県道32号に出る。そこから美里町の小市野まで峠越え。

宇城市豊野町中間の地区から山越えS字カーブ連続後ピークを迎える。

 

峠の証は境界 美里町小市野の標識は無かった。奥から来た。

 

小市野へ下り白石野橋を探す。分かり難かったが到着。

 

川床へは降りる場所が無い。

 

 

 

2つの石橋を探し終えて時刻は10時30分、来た道とは別のルートで家路。

昼前に帰宅、走行距離は52kmでした。最近遠距離の石橋探しが続いたので今回は早めに済ませて良かった。