杉本とよひろです・・・
親交を深めている
彫刻家「堀内健二氏の個展」に足を運ぶ
堀内健二さんは人間展協会代表を努められアートを通して、
人々の感性に、ポジティブなエネルギーを訴えるため活躍されています。
私は、文化芸術振興に以前から関心を抱き、文化の持つ力、文化を基調とした国境やエデオロギーを超越し、人と人とのつながり、共感を大切にしてきました。
幸いにして、あることがきっかけで堀内氏とは、6年前から親交を深め、芸術に対しての考え方を熱く語り合ったこともあります。
私が、魅力として感じることは堀内氏には、二つのベクトルを持っていることです。
一つは、色々な材料や技法を駆使して自由に作品を作っていく。
もう一つは、「公共的な仕事」に数々、取り組んでこられ、公共の空間ということを強く意識して作品作りをしています。
今回の個展を通して、アートの持つ意義・役割を痛感しました。
私も、芸術本来の使命を、社会の中に確立することを目指してまいります。
そして「文化・平和・教育」を基調とした社会を構築してまいります・・・。