杉本とよひろです・・・
「港区防災対策基本条例」について公明新聞社から取材を受けました・・・
港区公明党議員団は、３月１１日に発生した東日本大震災を受け、大きな課題として浮き彫りになった帰宅困難者対策や、高層住宅の震災対策など、これまで区の防災対策を抜本的に見直し、強化を図る観点から、６月議会の代表質問で、「防災対策の基本条例を策定すべき！」と提案・主張してまいりました。
その後、行政から「港区防災対策基本条例」（案）が示され、審議を尽くし９月議会（第３回港区議会定例会）最終日に、可決成立しました。
条例策定に至るまで、公明党議員団は区民の安全・安心を確保していくため、一貫して条例の策定を推進してきました。
そこで、今回、施行された「港区防災対策基本条例」について１１月１４日、公明新聞社からの申し出を受け、防災課担当課長も同席して取材を受け、１１月１７日付の公明新聞に掲載されましたのでご報告いたします。