感傷に浸っている、というか溺れているんだけれど、皆さんの母校は、健在ですか?

 

還暦ともなると、田舎の児童生徒不足などで、私の場合、小中高とすでに、なくなってしまて、かろうじて大学がまだ吸収されずに、存続しているのみです。

 

その中で、思春期の多感な時期を過ごした第二中学校というのに、今でも根っこが伸びているというか、そこから今の僕が生まれてきたような気がしている。

 

その校歌というのが、時代を反映していて、ローカルですみませんが次のようなものでした。

 

♪世紀新たに、あくるとき、高社の山に登るとき、

独立の旗色映えて、建や飯山第2中

古城をしのぶ丘の上、礎高く、希望はてなし♪

 

今となっては、古色蒼然とした歌詞でしょうが、私の心の奥深くに刻み込まれています。

 

残り火のようなのが、くすぶり続けていたんですが、とうとう火が再びつきそうな気がしています。

 

The gliter of youth glorry can take a fire in  60 years'oldman's heart (?????)