【暗黒時代】子供好きな私が子供を愛せなかった日

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ほんま　えみこです！

【暗黒時代】子供好きな私が

子供を愛せなかった日

私には
10歳の息子と4歳の娘がいます。

春休みに入り
2人とも家で過ごしているのですが…

10歳の息子の様子に変化がありました。

チック症とみられる症状が
スタートしてしまいました。

息子は3歳の頃から
チック症があり

ストレスを感じると体に出るタイプ。

新学期が始まる前の
この時期にまた…チック症が出始めたのです

チック症＝ストレス

そんな意識のある私。

息子のチック症を見るたびに…

心配と感じる一方で

イライラしてしまうのです。

私は
悪い母なのかもしれません。

ですが…
イライラしてしまう原因があります。

息子が初めてチック症の症状が
出た3歳の時

私と息子は主人の転勤で
全く知らない土地に引っ越しをしました。

住所変更や荷解きなど
3歳の息子がいる中で行い

3歳の息子が『遊びに行きたい！』
と言ってもどこに連れて行けばいいのか
分からない。

やりたい事(手続き)
やってあげたい事(息子の遊び)

があっても…

やれない現実が私には苦痛でした。

息子も同じように苦痛だったんでしょう。

そのストレスからチック症が発症したのだと
感じていました。

息子が辛い時に守るのが母。

頭の中でそう思ってたのです。

でも。
当時の私にはその想いがあっても

息子に優しくできる余裕はありませんでした。

私も疲れていたのです。

息子のチック症を見るたびに

息子に追い詰められている

そんな気持ちの方が勝りました。

私は…

自分の心のコントロールができず

息子に…

『その動きやめて！』
『気持ち悪い！』

など、暴言を吐いてしまっていたのです。

いわば…

息子のチック症は私の育児の暗黒時代を
思い出させる行動。

今でも…

同じ症状を見ると
心が苦しくなってイライラしてしまうのです。

そんな不甲斐ない母である私が

今でも心が苦しくなりながらも

”今”は息子に優しくできています。

チック症の症状があっても

息子を抱きしめる事ができる

そんな母になれました。

息子のチック症に対して

過去の暴言を吐いていた私。

抱きしめる事ができるようになった今の私。

この違い…

実は…

母の心の満たされ方

なのです。

過去の私は

1人で知らない土地で
息子と二人で過ごしていました。

今の私は

エンジョイリズム体操講師として

たくさんのママとの会話
たくさんの子供の笑顔

に包まれています。

私を包む環境が違う。

それだけで私は
息子との関係も変わったのです。

母として…

自分の事よりも息子を1番に考える事が
正しいと思っていました。

ですが…私は

エンジョイリズム体操を通して
大好きな子供の笑顔を見る事で

自分の好きを大切にした結果

息子の事も大切に出来るようになれました。

自分の好きな事を
形に出来るようになって良かった

と心から感じています＾＾

1人は辛いものです。

少なくとも私は辛かったです。
追い込まれました。

だからこそ…
1人ではなく一緒に好きを形にしたい！

形にする事で
信じられないくらい…
自分の心が満たされますよ♡

どう形に出来るのか…
お話を聞きに来てくださいね♪

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