今の日本が置かれている状態をきちんと考えたい。
田中優さんの講演で昨年3月10日を境に日本列島の地震の起きる頻度が極めて高くなっていると指摘がある。
それが事実とすれば福島第一原発4号炉は言うに及ばず他の原発すべてが原子炉だけでなく冷却プールの核燃料を含め福島事故以前に比して極めて危険な状態であることになる。
早くより多くの日本人がこの事態を真剣に考えなくてならないと思う。立場のちがいを越えなくてはいけない。
日本史上最大の被災は太平洋戦争だった。今回の福島「核事故」はおそらくそれを越える被災になる。
広島、長崎の核爆弾投下の後でさえ敗戦を自らの責任から逃れる為に本土決戦、1億総玉砕をとなえた軍部がいた。
日本はアメリカに戦争で負けた。
日本は天災に原発開発で負けたのではないだろうか。
責任を逃れようとした旧軍部のような人達がいる。
過去のことが間違いであるなら正さなくてはならない。
それは遅かれ早かれ来ることなのだ。
見切り千両という言葉もある。
これ以上損なことをしないことが後になれば多くの利益につながるといっている。この敗戦―福島核事故―を認め勇気を持ってすべてを受け入れ日本が今すべきことをかんがえよう。
