実は今月、書道ネタを書かない月にしてみようかなと
変な考えでいましたが、やはり仕事以外で書くことがほとんど無いことに
改めて気づきました(笑)
ということで、今回からやはり本業のブログにしようと思います。
自分では若いつもりでいますが、
言葉で「若者たち」と言ってしまうということは
歳を取ったなぁと思います(-_-;)
先週、「粋泥展」に行ってきました(^^)/
今回の毎日書道展で文部科学大臣賞をご受賞なさった金子大蔵先生、
毎日書道顕彰・第3回俊英賞をご受賞なさった棧敷東煌先生、
第1回の俊英賞をご受賞なさった川本大幽先生、
この3人の先生の門下生による合同展覧会でした(^_^)
ちなみに金子大蔵先生は第2回俊英賞をご受賞です。
その3人と国府田さんの賛助出品作品
全員、私よりも年下です。
自分もこういう年齢になってしまったのかと感慨深く思います(笑)
ただこういう若い人たちの頑張りがやる気を与えてくれます。
特に合同の展覧会はなかなか出来ることではないと思います。
会派が違うとそれぞれのスケジュールやルール、しきたり、
地域差もあれば作品に対する想いとか同じではないからです。
違うものを受け入れる、それをシナジーにしていくことが
この若い人たちには出来るんだろうなと思いました。
創作や臨書も見させていただきましたが、
こういう取り組みが増えてくると面白いと思いました。
楽しかっただけでは終わらせないで切磋琢磨する良きライバルとして
これからも研鑽を積んでくれると思います!