① |
フロートの高さは逆さにむけて(フロート上昇位置で)金属フロートで8.4mm プラで9.5mm 下降①は必要最小限に |
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*注記 標準は上記の通りだがエンジン振動によりレベル高めになる傾 | ||||||||||||||
低めの方がアイドル時の加速ジェットからの不要放出が無くCO.HC調整がまともに出きる | ||||||||||||||
上記要件を纏めるとガソリンレベル低め設定が無難 | ||||||||||||||
② |
ガソリン入口のニードルバルブ21301-10012は段付き摩耗がないこと またハウジングの緩みないよう 締め付けのこと |
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③ | ニードル押さえはフロートリップの曲げで行われるがその角度が直角になるように | |||||||||||||
④ |
スロットルシャフト21401-10011はバルブを外した時軸のガタが無くスロットルバルブ組み付け時は 軸方向への遊びが全く無く全閉となること |
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シム | 21581-21010 0.2 | を利用してアジャストする | ||||||||||||
21582-21010 0.3 | ||||||||||||||
21583-21010 0.6 | 必要によりシム切り出す | |||||||||||||
21588-21010 0.1 | ||||||||||||||
*アイドル回転100rpm程度が変動するのはほぼこれが原因 | ||||||||||||||
⑤ | ストレーナは網によれが無くプラグ21781-60010の内周に張り付いていること | |||||||||||||
⑥ | バルブとスロットル軸とのビスはM2.6でタップがドライバセット09860-11010内へ有る | |||||||||||||
市販のマイナスドライバーは不可 ねじ登頂に傷が付く | カシメ確認のこと | |||||||||||||
⑦ | スロージェットは0.4mm線を通してエアーブロウしておく | |||||||||||||
⓼ | ポンプリンク21471-11010はスロットル閉じた点で1~2mm引っ張ってセットするのがベスト | |||||||||||||
⑨ | アイドルスクリュー21271-10010は先端段付きさせないよう閉にするときは手で閉める | |||||||||||||
⑩ | ファーストアイドルはチョークいっぱい引いた時スロットルボアとバルブ隙間1mm | |||||||||||||
⑪ | アイドルスクリューは閉位置より1.5-2.0回転戻す | |||||||||||||
⑫ |
アイドル時加速ポンプのノズルよりガソリンがチョボチョボとノズルより出るのはリンク21471-11010を外せば 止まるが |
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アイドル調整が完了した後にリンクを曲げたりして長さを合わせて加速ポンプロッドを引き下げること無く スムースに組める |
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ようにして組み込んだ後リンクが遊んでいるようセットすれば取り敢えずノズルからの噴出は止まる | ||||||||||||||
注意:回数リンク長さを調整するとリンクが折れる又は破損する | ||||||||||||||
co hcは以下の通り | ||||||||||||||
co 2~3% 薄いと加速初期回転立ち上がり悪い(もたつく) 濃い濃度だとエンジン排気汚損燃費悪化 | ||||||||||||||
hc 1000ppm以下のこと シングルキャブ(up20)の場合300ppm程度 | ||||||||||||||
チョークを少し引くと cO 上がると思い込みと思うが 反対に下がる 3.0が1.0とかに |