皆様、こんにちは。
料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。
ご訪問ありがとうございます。
本日も昨日に引き続き、スパイスアンバサダーのお仕事です。
今回は、スパイスで青菜嫌いを解消するレシピのご紹介をしております。
今日ご紹介するレシピでフォーカスしていく青菜は、ほうれん草
皆さん、ほうれん草、お好きですか?
やはり、このほうれん草も好き嫌いが大きく分かれてしまう青菜のひとつと言えるのでしょう。
『ほうれん草嫌い』という小さいようで大きな問題を解決するために、今回ご紹介するレシピで使ったメイン食材は、市販の粉末スープの素。
カップスープなどと言われていますが、皆さんのお宅にも必ずあるのではないでしょうか?
子供たちも普段よく飲んでいて大好きな味のカップスープなら、苦手なほうれん草と合わせてもそこまで大きな抵抗を感じないはずです。
しかも、最近では、冷凍ほうれん草も簡単に手に入る時代です。
生のほうれん草を湯がいたものでも、冷凍ほうれん草でも、どちらでも美味しくお召し上がり頂けるドリアのレシピですから、子供たちだけでなく、ひとり暮らしの成人の方でも活かして頂けるレシピなのではないでしょうか。
使用するスパイスは、GABANナツメグです。
このスパイスをちょっと加えるだけでいつものカップスープで作る簡単ドリアを喫茶店の味に引き上げることが出来ます。
ぜひ試してみて下さいね。
市販の粉末スープで
ほうれん草とコーンの
簡単ドリア
<材料1人分>
●ごはん 茶碗1杯分
●ほうれん草(湯がいたもの) 1株分
●カップスープの素(粒入りコーン) 1袋
●熱湯 150ml
●塩 少々
●黒こしょう 少々
●GABANナツメグ 小さじ1/4弱
●とろけるスライスチーズ 1枚
●バター 少量
<下準備>
①ほうれん草は細かく刻みます。
②耐熱皿にバターを塗っておきます。
<作り方>
1.下準備②の耐熱皿の底にごはんを敷き詰めます。
2.1の上に下準備①のほうれん草を散らします。
3.カップスープの素と熱湯をよく混ぜ合わせてから塩、黒こしょう、GABANナツメグを加えてさらによく混ぜ合わせます。
4.2の上から3を流し込み、とろけるスライスチーズを乗せ、あらかじめ予熱した200度のオーブンで10分焼きます。
<ポイント>
(※1)温度設定機能が付いているトースターでも作ることが出来ます。
(※2)GABANナツメグの効果でほうれん草の青臭さを感じずにお召し上がり頂けます。ほうれん草は冷凍のものを使用することも可能です。
(※3)焼く前は水分が多いかな?と思われるでしょうが、焼いているうちに米の成分と合わさることで液体の粘度が高くなり、焼き上がりはしっかりドリアになります。
超簡単に作れるのにしっかりおいしいドリアが出来上がるところはまさに神業!
冷凍ほうれん草を使えば、ひとり暮らしの方々でも簡単に栄養価をアップさせることが出来るのでとってもヘルシーです。
『青菜は健康に良いから食べなくてはいけない!』
それがわかっていても自分の好き嫌いには勝てない・・・
そんな風に悲観的に考えるのはやめましょう!
『いつものカップスープに、残りもののごはん、そして、冷凍ほうれん草』
こんな考え方で良いのです♪
そして、簡単料理を喫茶店の味レベルに引き上げてくれるのがGABANナツメグ。
このスパイスを入れるのと、入れないのとでは、味に違いが出るんですよね。
せっかく食べるならおいしい方が良いですよね?
ひとり暮らしだったら、この1皿だけでも救われた気持ちになるはずです。
皆さんのお宅でもキッチンの戸棚にしまってあるカップスープの素でぜひ作ってみて下さい。
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